2019.12.19 / 2019.12.20
今回は本の紹介です。
リベラル社「すみっコぐらしの毎日がしあわせになる禅語」
監修:サンエックス 武山廣道さんです。
定期的に本屋さんへ行っては、癒されそうな本を手にする習慣をもっている私ですが、今はなかなか読書に時間をとれません…。
が、こちらの本は禅語集で、とても読みやすく、イラストに癒されます。
小学校4年の娘が、すみっコぐらしが好きなので一緒に読んで、心豊かになりたくて即購入。
禅語ってご存知ですか?
私は知りませんでした。
はっきり申し上げます、読み方すらわかりませんでした。
そしてこの本を読んでも、ブログに書こうと思わない限り、読み方も確実にわからないまま、調べもせずに、なんとなく心に響く良い言葉というイメージで終わっていたと思います。
本当にうわべだけ、薄っぺらな人間ですね…。
しかし、すべてにおいてそうではありません、誤解のないように…w
さて禅語ですが、読み方は「ぜんご」。
どうやら仏教が関係してくるようですが、私は無宗教です。
読み方は、みなさんもご存知かもしれないですね。
42歳、3人の子どもの母親ですが、日々勉強ですね。
禅語とすみっコぐらし
いわばコラボです。
最近、すみっコぐらしの映画で、大人が号泣するぐらいの感動だと聞きました。
大人も子どもも感動できるなんて、本当にすごいです。
最近は心が痛むニュースが多いですが、子どもと一緒に心豊かに日々を苦しいものではなく、楽しい毎日にするために、とても良いエッセンスをみつけました。
こちらの本で、子どもたちと楽しむこと、学ぶことの大切さに、今一度触れてみたいと思います。
「すみっコぐらしの毎日がしあわせになる禅語」
監修:サンエックス・武山廣道
A5変型判/112ページ/フルカラー
¥980+税/2017年12月発行
ISBN:978-4-434-24166-6
<あんふぁんメイト 兵頭祐枝>