2017.10.08
ハロウィーンのパーティースナックや、トリックオアトリートのプチギフトにオススメなのが手作りポップコーンです。手軽に作れる上にとても美味しく、何よりコスパGood!見た目もかわいく、ハロウィーンムードをすてきに盛り上げてくれます!
index目次
ポップコーンの作り方
100円ショップ(ダイソー)で、火を通す前の乾燥した状態のポップコーンが販売されています。
作り方はとっても簡単!お鍋にコーンと油と塩を入れ火にかけて、コーンがはじけたら完成です。
お鍋にザルで蓋をして作ると、コーンがポンポンとはじける様子が見えて、子どもは大喜び!
できたてのポップコーンは香ばしくて本当においしいですよ。塩や油を使わず、コーンを火にかけてはじけさせただけでも十分おいしいです。塩や油を使わないで作ると、食べるときに手が汚れないメリットもあります。また、余計なものを加えないので、市販のスナック菓子と比べるとヘルシーな気も。
100円ショップで販売されているコーン220gで、大きなボウルに山盛り2個分くらいの大量のポップコーンができるので、コスパ良好!一度作ってみると「ポップコーンは手作りに限る!」と思ってしまいます。
味がシンプル過ぎて物足りないな…というときは、お好みでバターを加えたり、カレーパウダーや粉末の昆布茶をふりかけたり、お砂糖やシナモンで甘い味付けにしてもいいですね。アレンジが色々できるのも手作りならでは!色々な楽しみ方ができます。
おすすめ盛り付け
できあがったポップコーンは、大きなお皿やボウルに盛り付けると、見た目にもインパクトがあり盛り上がります。寿司桶やバーベキューなどのときに使う、使い捨ての大きなアルミプレートなどに盛り付けてもいいですね。
ポップコーンと一緒に、カラフルなスナックを混ぜると華やかさがUPします。ハロウィーンのイラストが描かれたピックを刺しておくのも、手軽にかわいさがUPするのでおすすめです。写真は、ネット上のフリーイラストをプリントアウトして、爪楊枝に貼り付けただけのお手軽ピックです。
楽しみ方
盛り付けたポップコーンは、各自が好きなだけ「おたま」ですくって、取り分けるシステムにするとおままごと感覚で楽しんでくれます。
ポップコーンを「トリックオアトリート」のプチギフトとして使う際は、ビニール製や紙製のギフト用バックに入れてもいいですが、100円ショップで購入できる使い捨てのビニール製手袋に入れて、ビニールタイやモール・リボンなどで口を閉じてラッピングすれば、一気にハロウィーン感満載のユーモアあふれるアレンジになります。
油性ペンで「爪」を描くと、更にリアル感がUP!ハロウィーンのちょっとコワ~イ雰囲気も演出できます。
ポップコーンを手作りする際、コーンがはじけきれず、固いままのものが混じってしまうことがあるので、注意してくださいね
この記事を書いたライター
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又多 実千恵さん
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手芸などのハンドメイドが大好きです。手軽・短時間・ローコストをモットーに、「手抜きアイデア」を模索しながら、物づくりを楽しんでいます。