2020.04.13
共働き世帯のフルタイム会社員が、限られた時間の中で妥協なき味を求め、現代文明に頼りまくる効率的自炊ライフ。「ミッシェルの調理家電芸」。ホットクックを活用したレシピあれこれを紹介します。
ゆで卵、よく食べています
大人2人と子ども1人のわが家ですが、ゆで卵が大量に消費されます。
お弁当の具として、作り置きの味玉として、朝ごはんとして…。いつもは1日2個ずつ「レンジでらくチンゆで卵」という調理器具を使って細々と作っていたのですが、ホットクックでゆで卵作りが非常にラクだという噂を聞いて、さっそく作ってみました。
まず、2個だけ作ってみた結果、黄身も寄らず熱もしっかり通り大成功だったのでさらなる欲求が湧き出てきたのです。
こんなにキレイに作れるなら、大量に作ってみたい!
公式レシピには、1.6Lモデルだと100mlの水で「1~8個」いっぺんに作れるとのこと(2.4Lモデルだと1~10個です)。本当に8個キレイにできるんだろうか…?と、気になりだしたら止まりません。
さっそくチャレンジしてみました
サイズミックスだったのですが、見た感じ小さい卵が多かったので調子に乗って10個投入してみました!事前に、殻に小さい穴を開けておくと剥きやすいです(わが家は「からむき上手」というアイテムを使っています)。
セットしたら、15分後にはできています!
茹で上がったらすぐに冷水に投入。

さて、黄身の様子は…?
しっかり熱も通っていて、キレイに仕上がりました!2.3個黄身が寄っているものもありますが、許容範囲です。火にかけてタイマーをセットしたりする手間がなくなるので、まとめて作ってしまう場合はホットクックが圧倒的にラク。毎日のお弁当作りと作り置きがはかどりそうです!
ゆで卵チャレンジ、大成功でした!
※この記事は2019年4月に執筆された「ミッシェルの調理家電芸」 の内容を一部修正し転載したものです
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家電好き、料理好き、調理道具はなんでも好き。4kg超えの巨大児(女の子)を産んだワーキングマザーです。あらゆる便利グッズに頼りつつ、限られた時間の中で美味しいモノを追求しています。