2020.03.25 / 2020.03.27
4月からは学校も幼稚園も予定通りに通えそうなので少しホッとしています。
新学期の準備でいちばん嫌いなのがゼッケンつけ
新学年といえばお母さんもいろいろと書類を書いたり、持ち物の準備があったりとしますが、私的にすごく憂鬱なのが「ゼッケンつけ」だったりします。
裁縫が苦手なんですよ。
ゼッケンひとつつけるのに、1時間近くかかります。
長袖、半袖、洗い替え、それがきょうだい2人分になると、ゼッケンつけだけで何時間かかるねん~!
私のような裁縫苦手の救世主「裁ほう上手」を使ってゼッケンをつけてみた
ぜっけんを縫うのがイヤ過ぎまして、「裁ほう上手」でつけてみました。
これは布用のボンドです。
塗って貼って、アイロンをかけるだけ。
私でも5分とかからずゼッケンがつけられました。
ガンガン洗う体操服。1年後「裁ほう上手」でつけたゼッケンはどうなった?
息子が通っている幼稚園では毎日、体操服に着替えるので、毎日洗います。
洗い替え用に2枚体操服があって、半袖と長袖があるので、計4枚を1年間使いましたよ~。
めちゃくちゃざっくり計算すると、1枚当たり60回洗った計算になります。
さぁ、そんなにガンガン洗った「裁ほう上手」ゼッケンはどうなったか?
めっちゃピッチリついてます。
いうてもボンドなんでね、洗っているうちに取れるやろうなぁと思っていたんですが、全然びくともしなかったですね。
やった~!
ただ、心配事がひとつだけ・・・
ゼッケンをはずす時はどうなる?!
ピッチリついたゼッケンを見ると、裁ほう上手の強度は間違いない!
でも、問題は、進学するたびにゼッケンを変える必要があるので、はずす時ですよね。
つけるのは簡単でも、はずす時にめっちゃ苦労したり、はずれなかったり、体操服破けたりするものは今後は使えませんから。
とりあえずアイロンを強にして10秒くらい当ててみたら、簡単にぺローンと外れました。
簡単!
写真でちょっと分かりにくいかもしれませんが、「裁ほう上手」のボンド跡が残っています。
気になる方は気になるかも…。
私は、その部分を新しいゼッケンで隠すから問題なし!
毎年「裁ほう上手」を採用することに決定~!
これで嫌いなゼッケンづけがかなりの時短になります。
苦手な仕事をまたひとつ手放すことができました。
<あんふぁんメイト ウラタユウコ>
夫、長男7歳(小2)、次男3歳(幼稚園年少)
親・子の片づけマスターインストラクターがお送りする、ズボラでも続く子どもの力を伸ばすためのお片づけ。インスタ映えなし!