2020.05.11 / 2020.05.12
こんにちは
ついに神戸市でも小学校の課題が配られました。
子どものやる気スイッチを押す!ために、親が課題でイライラしない!ために←ここメイン(笑)
課題が配られた時、わが家で行っていることを紹介します。

わが家の課題に取り組む4つのルール
わが家では課題が配られた時にすることがあります。
1.全課題を見える化
2.子どもと計画を立てる
3.課題を取り組みやすくまとめる
4.チェック表を作る
です。
1.全課題を見える化
まず、課題全部を書き出します。
今回は数が少なかったので、簡単に小学校からの”おたより”を活用。
課題の数だけ○を書いただけです(笑)
ちなみに夏休みは付箋に書き出しました。
これらは後ほど活用します。

おたよりを活用して課題を見える化
2.子どもと計画を立てる
今回は小学校から配布の時間割を活用。
毎日何をするかを書き込みます。
夏休みはドリルに付箋で日にちを書いたりしました。

小学校で配られた時間割を活用
3.課題を取り組みやすくまとめる
例えば課題プリントに算数、国語など他教科がまとめて入っていてたらバラバラにしちゃいます。
教科別にまとめたり、1日分の課題にまとめたり、子どもと話して取り組みやすい方にまとめ直します。
わが家は最初教科別にまとめましたが、、子どもと話して1日分にまとめ直しました。

こんな課題プリントを

教科別にまとめ直す

1日分の課題にまとめ直す
4.チェック表を作る
最後に、課題が計画通り進んでいるかのチェック表作りです。
今回は簡単に、課題を見える化する時に活用した”おたより”の再々活用です(笑)
“おたより”を冷蔵庫に貼って、見える化した○をチェックしてもらうことにしました。
ちなみに夏休みは見える化した時の付箋を活用して、冷蔵庫に貼った紙に付箋を教科ごとに貼り付けました。
終われば付箋をはがしていく仕組みです。
これなら残っている課題が一目瞭然です。

どうでしょうか?
子どものやる気スイッチを押すために、というより課題で親がイライラしないために…(笑)わが家で取り組んでいることの紹介でした。
<あんふぁんメイト 岡田なお>
夫・長女8歳(小3)・次女5歳(幼稚園・年長)・長男3歳(幼稚園・年少)
子どもとお得に楽しめるイベントの情報収集が大好き。近場で親も楽しむ!がモットー