次女ちゃんのオリジナルの遊びに母困惑

2歳半になる次女の最近のお気に入りが「母の拳を赤ちゃんに見立てて、お世話をする」という遊びです。ふとしたときに「赤ちゃ~ん、来てくださ~い」と呼ばれます。

外出中も家にいても突然始まるこの遊び。母としては、拳を「うんうん」とうなづかせてみたり、パクパクとリンゴを食べる仕草をしてみたり…だけでいいので、とにかく楽。笑

ですが、ただの拳に「赤ちゃん~♡」とうっとりとした顔で話かけ続けたり、頰ずりをしたりする次女ちゃんをみていると、どこか切ない気持ちになる母です。

他にかわいいお人形はたくさんあるのだからそっちはどうかしら…と今日も次女ちゃんを見つめております。

この記事を書いたライター

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すずきあやさん
絵日記・漫画家

女・女・男の三児の母です。絵を描くことや物づくり全般大好き。今は編み物をもっぱら勉強中。生活の中の隙間時間を見つけては没頭しています!

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