今年も暑い夏がやってきます。夏は一年のうちでいちばんエネルギーを消耗する季節。今回はカラダによくておいしい!旬の素材”新しょうが”を使ったジンジャーシロップのレシピをお届けします。炭酸水で割ったジンジャエールでカラダもシャキッと元気に!

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魔法の作り置き貯金

季節ごとの旬の食材を使って作る保存食づくりが好きです。

保存食づくりというと、手間がかかるとか、難しそうとか、そんな時間や余裕はない…などと思われがちですが、レモンを漬けたり、梅を干したり、らっきょうやしょうがを甘酢漬けしたり…。保存食はレシピと手順さえ大きく間違わなければ、大した技術は必要ありません(だから私でも作り続けることが出来るのです)。

調理時間も、短時間で出来るものもたくさんあります。ただ漬けたり、干したり、寝かしたりするだけで時間がおいしくしてくれる(魔法みたいに!)。そんな保存食は、日々タスクが山盛りの大人の女性にとって心強い相棒になるはずです。

今回は、今が旬の新しょうがを使った自家製ジンジャーシロップのレシピと、その楽しみ方をお届けします。

新しょうがの旬っていつ頃?

一般に新しょうがと呼ばれるものには2通りあります。

ひとつは、秋に根しょうがの収穫をする際、収穫後すぐに出荷される色白のもの。

もう一つが夏(6~8月)のうちに収穫される、赤い茎の部分が付いているものです。今回はこちらのしょうがを使います。

はちみつジンジャーシロップレシピ

ピーラーで削ったしょうがとスライスしたレモンにはちみつをかけるだけのシンプルさ。煮込まずに作る簡単シロップです。はちみつとしょうがベースで喉にも優しいシロップです。

シロップが出来上がったら、水や炭酸水、ビールやスパークリングワインで割っていただきます。9歳の娘は、出来上がったシロップをかき氷にかけて楽しんでいます。

材料

  • 新しょうが…100g
  • 国産レモン…2個
  • 赤とうがらし…1本
  • シナモンスティック…1本
  • クローブ…5粒
  • はちみつ…200g

作り方

  1. しょうがはよく洗って皮ごとピーラーで薄く削る
  2. 国産レモンは水洗いして、へたの部分を取り除き、2~3mmの厚さの輪切りにする
  3. 清潔な保存容器に12、赤とうがらし、シナモンスティック、クローブを入れ、はちみつを回しかける。そのまま半日おき、シロップ状の水分が出てきたら冷蔵庫で保存する

  4. 出来上がったジンジャーシロップをグラスに大さじ1~2注ぎ、炭酸水を注いでスプーンやマドラーで混ぜるとジンジャエールが完成!

煮込んで作るジンジャーシロップレシピ

ピーラーで薄く削ったしょうがをきび砂糖で煮込んで作るレシピです。煮込んだしょうがはそのまま食べることが出来ます。赤とうがらし、シナモン、クローブのスパイスがピリッと刺激的なので”大人のジンジャーシロップ”と呼んでいます。

上記のはちみつジンジャーシロップと同様に水や炭酸水、ビールやスパークリングワインで割っていただきます。

材料

  • 新しょうが…70g
  • 水…400ml
  • きび砂糖…300g
  • 赤とうがらし…1本
  • シナモンスティック…1本
  • クローブ…5粒
  • レモン汁…2個分

作り方

  1. しょうがはよく洗って皮ごとピーラーで薄く削る
  2. 鍋に1のしょうがと水、砂糖、赤とうがらし、シナモンスティック、クローブを入れる。ときどき木ベラでかき混ぜながら、中火で20分ほど煮る
  3. しょうがが透き通り、水が半分強くらいになるまで煮つめ、レモン汁を加えて火を止める

  4.  

  5. 清潔な保存容器に3を注ぎ入れ、冷蔵庫で保存する。日持ちは2週間ほど

いろいろなアレンジで楽しむ

●ジンジャーシロップ大さじ1~2+水
…ほのかに甘く、適度なスパイスとしょうが香るしょうがウォーター

●ジンジャーシロップ大さじ1~2+炭酸水
…スパイスがピリリと刺激的なジンジャエール

●ジンジャーシロップ大さじ1~2+ビール
…男性にもウケるシャンディーガフ

●ジンジャーシロップ大さじ1~2+スパークリングワイン
…華やかさがプラスされたジャンジャーロワイヤル

冷たい飲み物でひと休み
元気をチャージしながら日々を楽しく過ごしていきたいですね

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ぷっちょさん
プラチナライター

専門分野である『食』に関する記事、生活の中に植物を取り入れた心豊かな暮らしのご提案に関する記事をお届けします。皆さまの小さな幸せ配達人になれますように!

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