心配だらけの幼稚園デビュー。フタを開けてみれば意外な展開に

心配だらけの幼稚園デビュー

みなさまこんにちは。全国一斉休校・休園が解除され、6月から学校や保育園・幼稚園へ行き始めた家庭が多いのではないでしょうか。

わが家の娘は5月に満3歳を迎え、新型コロナの影響どうこうではなく普通に6月から幼稚園ライフをスタートさせております。年少さんよりも小さい、未満児クラスです。

不安だらけの登園初日

さて、幼稚園に入るということはいろいろなルールを守らなければならないといことです。「小さいうちはできる範囲でいいですよ」とのことでしたが、なんせわが娘、できるかどうか不安なことが多すぎる！

前回の記事で書いたのですが「マスクを着ける練習」は成果がよくわからないし、どんなに日差しが強くても帽子は断固拒否！

手洗いうがいも気が向いたときにしたりしなかったり…。無理やり手を洗わせると泣いて怒るし、ごはんは「おかーさん！アーン！」だし、トイレトレーニングも…。こんな状態で入園させて本当に大丈夫か？

心配していたら…アレ、アレレ？

さて不安いっぱいで娘を送り出した初日。お迎えの時間に娘を迎えに行くと、あ、あれ〜？あんなに嫌がっていた帽子、きちんと被ってますがな。マスクつけてますがな。給食は嫌いな食材を残したものの、1人でパクパク食べてたそうな。手洗いうがいもきちんとしたそうな。

どうも周りのお兄さんお姉さん達を見て、よし、自分も！と頑張ったもよう。私が口を酸っぱくしていろいろ言うよりも、身近なお友達をお手本にするほうがよっぽど効果的ということですね。

この調子で好き嫌いをなくして、オムツもさっさと外れないかな〜と期待しております。え、甘い？？とにかく、日々いろいろな刺激を受けてできることをどんどん増やして欲しいと思います。