小学校では一番年下なのがうれしいみーたん

6月から小学校が再開しました。今年から小学校に入学したので、ようやく1年生生活がスタートです。幼稚園の年長さんのときは、ものすごく成長して大きく見えた娘も、小学校だと途端に小さく見え、大きいランドルを背負って、小さい歩幅でテケテケ歩く姿は、小人のよう。

おまけに、学校も通常は短縮授業から始まり、数日して給食が始まり、授業の長さも長くなっていき…のはずでしたが、長期の休校の影響で、学校再開後わりとすぐに給食が始まり、いきなり5、6時限授業があったりと、「本当に大丈夫かな。慣れるのかな。」と親としてはちょっぴり心配でした。

しかし、子どもは親が思っている以上に適応能力があるようで、給食も長時間授業もすぐに慣れ、学校生活を満喫しているようです。

特に、漫画にも書いてあるように、上の学年の子達に優しくしてもらったり、かわいがってもらえることがうれしいらしく、なんだかホクホクしています(笑)。

唯一、朝早く起きるのだけがつらいようで(幼稚園より1時間以上も早く家を出ないといけないので)、朝のんびりできる休みの日は待ち遠しいようですが、ひとまず、小学校生活を無事に迎えられ通うことができて一安心な母です。

この記事を書いたライター

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まつざきしおりさん
絵日記・漫画家

数年前、瀬戸内海の小さな島に移住し、現在は島母ちゃんとして、絵・漫画を描いたりしながら、ゆるっと生息中。娘は、体力おばけ怪獣みーたん(7歳)。

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