ランドセルの購入とあわせて考えたいのが、ランドセル置き場です。教科書や必要な学用品が増えてくると入りきらなくなったり、サイズが合わなかったりすることがあります。そこで棚板の高さが変えられるカラーボックスを使ったランドセル収納をご紹介します。

ランドセル収納に可変棚のカラーボックスを使うメリット

  • 収納するモノに合わせて高さをかえられます
  • 子どもの使いやすい高さにあわせられます
  • 成長やモノの量にあわせて買い足せます(2段タイプを3段タイプに変更するのも可)
  • ランドセル収納として不要になったら他の使い方ができます

我が家の収納例

ご参考までに我が家のランドセル収納です。

使い方としては

  • 教科書
  • 家庭学習(ドリルなど)
  • 習い事関係(または学校の音楽バッグ・図書バッグなど)
  • とりあえずボックス

分かりやすくテプラでラベリングをしてあります。ランドセルのある場所で翌日の時間割を用意するので、ランドセル置き場の近くに教科書の置き場があると良いです。

また、とりあえずボックスを置くと、学校で休み時間に作った工作などの一時置きスペースもでき、他の場所に散らかることがなくなるのでおすすめです。学年が上がるにつれて、ピアニカ、絵の具セット、習字セットなども必要になってきます。

基本的に学校に置きっぱなしなことが多く、長期休み前に持ち帰ってくる程度ですが、毎回持ち帰ってくるような場合は、ランドセルを立てて収納して一緒に置いても、真ん中の段をそれらの学用品置き場にしてもよいと思います。

子どものやりやすい収納方法で

お子さんによって、学校のロッカーと同じように真ん中の段にランドセルを入れた方がやりやすかったり、ランドセルを背負ったままポンと置ける高さにするのがやりやすかったり、それぞれだと思います。

是非お子さんと一緒に話し合いながら、収納しやすいランドセル置き場を、ランドセルのご購入とあわせて考えてみて下さいね。

まとめ

  • ランドセル収納には可変棚のカラーボックスがおすすめです
  • ランドセルと教科書はセットで置いておくとよいです
  • とりあえずボックスがあると学校から持ち帰ったものの一時置きになります
  • お子さんのしまいやすい方法にあわせるとよいです

この記事を書いたライター

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SAKIさん

小中高の4児の母で、海外に販売する仕事をしているワーママです。
子ども達のやりたいことを全力で応援しながら、自分時間も楽しむ!をモットーに、子育てや日々の暮らしの中で良いと思ったことをお伝えしていきたいと思います。

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