5歳の長男が夜いまだにオムツが取れない…「夜尿症」ってどんな病気?子育てをしていると常にわからないこと、不安なことがたくさん。そんな不安をふっと軽くしてくれる記事が「HugKum」にはありました。

「HugKum」とは?

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年長になる息子、オムツがとれません

来年から小学生になる5歳の長男は、いまだに夜だけオムツをしています。朝起きてもオムツがたっぷり濡れている状態がほぼ毎日。

「夜のオムツ外しはそんなに急がなくてもいい、いつか朝起きてオムツが濡れていない日がくるから」そんな風に周りは言っていたし、何より本人がオムツをすることに抵抗がないのんびりや?で。それに甘えて、私も特に何か行動を起こすことをせず、【朝起きてオムツが濡れていない日】を待ちました。…が待てど暮らせどそんな日は訪れず。

さすがに年長になって「このままで大丈夫だろうか」と不安がよぎります。来年は小学校一年生。このままで大丈夫なの?何もしないでおねしょをしない日はくるの?

周りの友人、両親には相談しづらく、1人で悶々と悩んだり、日々の忙しさに流されて考えることを中断したりしながら日々が過ぎていきました。

そんなとき読んだのが「HugKum」のこちらの記事。
▶5歳でおねしょが治らないのは夜尿症?その原因と治療法は【小児科医監修】
※「HugKum」の記事を引用して、紹介します。

おねしょと夜尿症は、どちらも寝ている間に無意識におしっこをしてしまうことを言います。ただ違うのは、「年齢」にあります。幼児期の場合は「おねしょ」と呼び、5~6歳頃になってもおねしょが続く場合は「夜尿症」と呼びます。5歳以降の子供で、週に1~2回以上のおねしょが続くようであれば、夜尿症であると言えるでしょう。

夜尿症を抱える子供の数は意外と多く、6歳で10人に1人、10歳でも20人に1人くらいと言われています。これは、小学生になっても夜尿症が治っていない子供は全国で25万人近くになる計算です。

記事を読みすすめていくと、わが子が「夜尿症」である可能性が高い、と思ったと同時に「夜尿症は珍しい症状ではない」、「治療を進めていけば必ず直せる病気」だということも分かりました。

専門家の方の意見を聞けて、ふっと気持ちが軽くなりました。そして「1人で悶々と考えていても始まらない。まずは相談だけでもしてみよう」と息子を連れて夜尿症の対応をしている小児科に行くことにしたのです。

続きは「HugKum」で!

実際に診察を受けてみて、とても親身に話を聞いていただけました。道のりは長いかもしれませんが、まずは最初の1歩を踏み出せたことが何よりうれしかった私。

「HugKum」では、子育てをしていくなかで人には相談しづらい、1人で悩んでしまいがちなことも、専門家の監修のもと分かりやすく丁寧に解説された記事がたくさん見つかります。

今回の「夜尿症」についても、考えられる「原因」や「具体的な治療法」についても詳しく解説されていますので、気になる方は続きを読んでみてくださいね。

▶5歳でおねしょが治らないのは夜尿症?その原因と治療法は【小児科医監修】

参考:おねしょ卒業!プロジェクト

<ぎゅってWeb編集部・sumi>

この記事を書いたライター

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sumiさん 目指すはフルマラソン完走!

小1息子、3歳娘の母です。いかに自分自身がご機嫌でいられるか、に重きをおいて、苦手な家事、料理を積極的に手放し中。趣味はランニング。

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