母親たちの聖徳太子感がはんぱない

毎日大賑わいの我が家。小1、3歳、1歳それぞれの意思と行動と表現と。母の頭はなかなか鍛えられています。

小1の長女ねーねーちゃんは、小学校での出来事を話してくれたり、明日の持ち物を伝えたりと、保育園時代より自分で表現・伝達することが格段に増えました。

3歳の長男そーちーは、語彙が増えてきていろいろ言ってみたいお年頃。姉のマネをしてみたり、親のマネもするので言葉遣いには気を付けなければ、とドキっとさせられることもしばしば。

1歳の末っ子かっちゃんは喃語(あ~とか、ば~とか)から少しずつ単語が出るようになってきて、何を言ってもカワイイ(親バカ)!!

それぞれの言葉で私に話しかけてくれるのはいいのだけど、だいたい同時…。長女と長男に関しては、わざとっぽいときもあるけど(自分が先に話したい!みたいな)。

3人の話を一度に聞いて対応していくなんて、仕事ではムリ。某有名脳科学者もテレビでそう言っていました。

でも、なぜか子ども達の言葉は聞き分けられるのが不思議~!! とはいえ、しょっちゅう「順番!」となるんですが。

とりあえず聞き分けられた順に次々と返答して対応していきます。

ここに、たまに義母の話も同時に混ざってくることもあるのでそのときは超大変ですけどね(笑)。嫁としては返答の優先順位が高いっていう…?

子どもや親の話を一度に聞いているお母さん達って、脳科学者もびっくりの事例かも…!? お母さん達って意外と頭使ってるんですよ~(叫び)!

この記事を書いたライター

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サカキさん
絵日記・漫画家

大学卒業後、新卒入社の食品メーカー同期と結婚(現夫)。食の資格をあれこれ取りつつ生かせず、転職した会社で3回も育休を取りつつ仕事を続け、3人の子持ちでさらに転職!新しい仕事に邁進する図太い会社員ママ。夫は営業マンで不在がち、小学生と保育園児2人を抱えて毎日大騒ぎ!インスタグラムでもそんなドタバタを投稿中…。

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