2017.10.01 / 2017.10.17
もうすぐ「中秋の名月」。子どもには季節の行事を楽しんでもらいたいもの。お料理上手のママたちに“わが家のお月見団子”を紹介してもらいました。どのおうちも、子どもとのエピソードが微笑ましい!
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食器のレイアウトにもこだわって
息子たちと作りました。白玉粉を使い、子どもでも簡単においしいお団子が作れました。
粉に水ではなく豆腐を混ぜて作ったので、時間が経っても固くならず、もちもちの食感をキープできました。
粉をこねて丸める作業に、大喜びの息子たち。楽しく作っておいしく食べて、「月より団子 !?」なお月見になりそうです。
スイートポテト風団子
子どもたちと収穫した、旬のサツマイモを使って月見団子を作りました。「丸めたスイートポテト」という感じです。子どもたちと作ったので、真ん丸にならず平べったくなりましたが、それもご愛嬌。
収穫からしたので、美味しさも格別のようでした。窓際にススキを飾り、ダイソーの三宝に団子を盛ることで、簡単にお月見らしい情趣となりました。
自分で作ると特別においしいね!
4歳の息子と作りました。まだ粉が多い段階ではまとまりにくく、粉がボウルから飛び出てしまったりと苦戦していましたが、ゆっくり優しく扱うことで大量の粉を撒き散らす事態は防げました。
力加減が難しかったようですが、成型するころには手慣れた感じで丸めていました。自分で作った団子は格別に美味しかったようです。
粉まみれにならない!お団子作り
袋に材料を全て入れてこねるだけの簡単お団子にしました。袋を使用するので手やキッチンも汚れず、手伝う子ども達にも心に余裕を持ってやらせてあげることが出来ました。
こねる作業を3歳の子、丸める作業を6歳の子(黄色だけは3歳作)、茹でる作業を私と、親子で協力して作ることが出来て楽しかったです。これからも、季節を感じられる行事を親子で楽しんでいきたいです。
白玉粉と豆腐の組み合わせでも◎
白玉粉と豆腐を半々で混ぜるレシピで作りました。黄色はカボチャを潰したものを混ぜています。水分が少なかったせいか、まん丸にできず、いびつになってしまいました。子どもが好きな、きな粉やあんこを添えて食べました。
作るのも食べるのも、家族みんなで楽しみながらできるのがお団子作りの良いところ。子どもが好きな味に合わせていろいろなアレンジが試せそう!