2020.12.03
今年のクリスマスはおうちパーティーをする人が多いかと思います。楽しいクリスマスパーティーを盛り上げるクリスマスリースを子どもと一緒に作ってみませんか。グルーガンなどは使わずに子どもと一緒でも手軽に作れるリースの作り方です。
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リースの土台を選ぶ
今回はいちからリースを作るのではなく、シンプルなリースに飾りつけをしていきます。まずは土台となるリースを選びます。
わたしが選んだのは「コメリ」で購入したリースです。1000円ほどで購入できました。雪が降ったようなモミの枝がとてもかわいいです。リメイクするのが前提なのでできるだけシンプルなものを選ぶと使いやすいかと思います。
飾りはピックタイプがおすすめ
次に飾りを選びます。リース作りというとだいたいグルーガンを使用するのですが、グルーガンはかなり高温になるので子どもが使うには危険です。というわけでグルーガンを使わずに作ります。
今回はこちらの飾りを選びました。ダイソーや手芸屋さんで購入が可能です。
このように柔らかいワイヤー状になっているので子どもでも簡単にねじったり曲げたりできます。小さい子だとボールピックなど細かいものよりも大きめの飾りが扱いやすいです。
土台作り
リースの土台を作ります。もともとついていた飾りを使ってもいいのですが、子どもは自分が付けたものが目立っている方が喜ぶかと推測。なので目立つ飾りはペンチで潔く取り外しました。
子どもがペンチを使うのは危険なので、この作業はパパかママが行ってくださいね。松ぼっくりだけを残し土台が整いました!
一緒に飾りつけ
ここからは子どもも一緒に♪
「どこにつけたらステキかな?」「りんごは何個つけようかな?」などなど一緒に考えながら作るととっても楽しいです!
小学1年のまだムチムチが残る手ですが(笑)、上手にねじねじできていました。
しまいには何十本もあるピックを「どれがいいかな?」と選びだすほどのこだわりぶり(笑)。時間を忘れて没頭しておりました。大人では考えつかないようなチョイスや配置が新鮮で見ているこっちまでワクワク!
完成したリースを飾ろう!
頑張って作ったリースを子どもに飾ってもらいます。
息子はイスの上に乗って飾ることができますが、小さい子の場合パパママがお手伝いしてあげてくださいね♪「できたよ~!」と喜ぶ笑顔にほっこり。一生懸命作ったリースを見たらサンタさんも奮発しちゃうかも…?(笑)
この記事を書いたライター
ライター一覧- asuka__naさん
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小1の男の子、黒ねこ、うさぎのママをしています。100均とホームセンター巡りが趣味で、夫婦でDIYしながら家族がくつろげるお家作りをしています。