娘よ、なぜそれが気になる!?

先日、次女(5歳)に「“あばよ”ってどーゆー意味!? 」と真剣に聞かれました。しかも朝のドタバタ時間に(笑)。会社に着いてから思いましたが、たぶん私が使っていますね。

仲の良い友人や旦那にも、たまに「あばよ!」と言います(柳沢慎吾?)。「子どもって、大人がやっていることをとてもよく見てるなぁ」と最近つくづく思います。口で言っても聞かないけれど。例えば…

  • 冷蔵庫からモノを出したあとおしりでドアを閉める
  • 靴(ブーツ)を履いたのに忘れ物をしたことに気づいて、四つん這い(または大股)で取りに行く
  • 靴下とかを干す洗濯バサミいっぱい付いたハンガー(角ハンガー?)から取るときに引っ張って取る
  • 人の話を最後まで聞かない(すぐ割り込む)

…などなど、あげ出したらキリがありませんが、「私がやるから子どももやっちゃう。でもやらないで!」という矛盾行動が目白押しでございます。

やっちゃダメならまずあなたが止めましょう、と自分に言いたいです。「あばよ!」もできるなら「じゃあまたね。夢で会おうね♪」に切り替えていきたいなと思う出来事でした。

この記事を書いたライター

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八田ももみさん
絵日記・漫画家

元少女まんが家。今は、地元の広告代理店に勤めながら、週1でイラスト教室講師もやっています。仕事も家事も育児も、なんでも全力のシャカリキアラサー主婦。

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