/ 2021.03.15

4男3女、9人家族のわが家。献立を考えて買い物をして、調理から片付けまで行う「料理」は重労働。毎日行う家事だからこそ、サービスや商品を利用して上手に手抜きをしています。大人数の食事作りや料理の工夫を紹介します。

大家族の食事は毎日がパーティー並み!

わが家はよく食べるパパと食べ盛りの小学生が4人、乳幼児が3人と私の9人家族です。まだ離乳食も始まっていない赤ちゃんがいるとは言え、一回の食事の量はパーティー並み。お米は4合、ピザならLサイズ4枚、手作り唐揚げなら鳥もも肉を1kg使い、たこ焼きもギョーサも約100個作ります。

毎日の家事の時間で多くを占める料理ですが「なるべく時間をかけたくない!」「簡単に済ませたい」「でも家族には栄養バランスのよい食事を手作りしたい!」と心がけながら献立を考えています。

今日は、大人数分の料理を作る際に私が行っているコツや工夫を紹介します。

たくさん作っても食べる時間は一瞬です!

時短のコツは「カット済み」。業務スーパーの冷凍カット野菜が便利

業務スーパーの冷凍カット野菜・各種98円(税別)~

最近スーパーで取り扱いが多くなった「カット野菜」。既にカットしてあるのでパッケージを開けて、そのまま調理できる優れもの。包丁が不要でササッと調理に使える・野菜クズの生ゴミも出ないという点は、まさに一石二鳥です。

時短料理に便利な商品ですが、少量なので、大人数用の調理には物足りなさを感じていました。そこで目に付いたのが業務スーパーの冷凍カット野菜

野菜の種類も、里芋・ピーマン・ブロッコリー・ホウレンソウ、大根などがラインアップされていて豊富です。また「冷凍たまねぎ」はみじん切りがしてある”刻みたまねぎ”(88円・税別)と”スライスたまねぎ”(118円・税別)の2種類あり、両方とも500g入り!

たまねぎはメニューによって使い分けできるので、冷凍庫にストックしてあるととても便利です。使いたい分だけ冷凍のまま入れられる「冷凍白ネギカット」も、みじん切りにしてある長ネギがたっぷり500g入って税別148円とうれしいお値段!みそ汁や炒め物、チャーハンや中華スープを作るときに活用しています。

原産地が中国ですが、コスパと手軽さ・料理の時短を優先に考えたら、冷凍カット野菜は冷凍庫にストックしておきたい商品です。

ALL業務スーパーの材料で作る”のせて焼くだけピザ”はお店の味なのにコスパ最強!

ベーコンや豚バラ肉の塊、翌日使う予定の野菜は、すぐに調理できるように、カットした状態でジッパーバッグに入れて保存しています。翌日のメニューが決まっている日は、事前に人数分のミールキットを自作しておき、あとは火を通すだけの状態にするとゴミも手間も最小限、調理がラクに手早く行えます。

お米や肉は「ふるさと納税」のお礼品!おうちで旅行気分が楽しめる


毎日の食卓でお世話になっているお米。「1カ月に何キロお米を消費するの?」と聞かれることが多いですが、食べ盛りの子がいるわが家はお米の消費が激しいです。

でも、わが家には自転車しかないため、赤ちゃん連れでお米を買いにいくことは非常に大変。でもおいしいお米は食べたい…。そこで、ふるさと納税のお礼品でお米を選ぶようになりました。産地からおいしいお米が自宅に届き、納税もできるのでとってもお得!お礼品がお米の地域は多いので「今回はどのお米にしようかな?」と家族で食べ比べして楽しんでいます。

ふるさと納税サイトは「ふるさとチョイス」を利用していますが、お米の他には、大容量のお肉や果物、調理が簡単なハンバーグやコロッケなどのお礼品を選んでいます。

最近は子どもが社会の授業で「郷土料理」を学んだり、ゲームで「ご当地料理」などに興味を持ち始めたので、気になる地域のメニューをお礼品でいただき、自粛期間中でもおうちで地方の特産物を味わって旅行気分を楽しみました。

ふるさと納税で、いろいろな品種のお米を食べ比べしています

大量の洗い物は「食洗機」にお任せ。時間も負担も激減


大人数の食事の後は「後片付け」が大変。流し場にコップが10個以上転がっている状態を見るだけで洗い物へのやる気が下がります。洗う食器の量が多いので、冬場はゴム手袋をしていても手にやさしい食器用洗剤を使っても、手荒れ・アカギレが治りません。

洗い物が大嫌いな私でしたが、「食洗機」の導入が食事の後片付けに革命を起こしました。

まず洗い物の時間が劇的に短縮。もちろん予洗いは必要ですが、ササッと予洗いをした食器を食洗機にセットして洗剤を入れるだけで人の手は終了。普段20分以上かかっていた洗い物の時間が約1/3になっただけではなく、食べ終わったら家族が自分で食洗機に洗い物をセットしてくれるようになり、家事も分散できるようになりました。

帰宅が遅く夕食の時間が一人だけ違うパパは、食べ終わった食器を最後に食洗機にセットしてスタートボタンを押す係。食洗機が導入されてから、子どもの寝かし付け中に寝落ちしてしまっても、翌朝に洗い残しの食器が流し場に置いてあるという状況がなくなり、本当に助かっています。

手洗いより汚れがキチンと落ちるので、プラスチックのコップに残る臭いもなくなり、長年悩んでいた洗い物による手荒れも改善されてきました。水道代が少し気になりますが、食洗機が食器を洗っている時間を育児や他の家事に使えたり、自分の手を最小限しか濡らさずに洗い物ができてしまう点は、忙しいママには大助かり。

小さい子がいるご家庭や効率よく家事を行いたい方には、オススメの家電です。

ボタンを押すのが大好きなお年頃の2歳児。食洗機のスタートボタンを進んで押してくれます

生活協同組合(生協)やネットスーパーで買い物時間を短縮!


自粛期間中に使用頻度が高まったオンラインショップやネットスーパー。日用品やペットボトルなどの重い飲料は、子連れで買い物に行くと時間がかかるうえ、持ち帰りが大変です。そのため、生協やネットスーパーを活用して買い物の負担を軽減しています。

毎週決まった曜日に、玄関先まで宅配してくれる生活協同組合(生協)の「コープみらい」も妊婦の頃から利用中。スマホのアプリやパソコンから育児や家事、仕事の休憩などのスキマ時間に注文ができるので、買い物の負担が減りました。

子どものオムツや牛乳・食パンなどの生活必須品は定期配送に設定しているので、自粛や天候が悪くて外出が難しいときでも毎週商品が届くため安心です。

通常、手数料や配送料が発生しますが、妊婦さんや小学生未満のお子さんがいるご家庭は割引サービスが受けられます。子どもが小さくて買い物に時間をかけることが難しい子育ての時期はフル活用したいと思います。

スーパーの「お総菜」で品数追加!外食で料理を休む日もあり


便利な調理家電や手軽に作れる時短レシピに頼っても、仕事と保育園のお迎え後に大人数分の食事を一人で調理する夕食作りは正直疲れます。和食の基本、一汁三菜の夕食を目標にしていますが、全部作ることが体力的にも時間的にも大変なときは、副菜はスーパーのお総菜を2~3品夕飯のメニューに追加しています。

出来上がっているお総菜は、温めたり盛り付けるだけなので、子どもたちの「おなか空いた」コールにも即対応可能。いちから作る副菜一品より、調理や片付けの時間を考えるととても効率がよいです。

また、仕事が休みの日は終日子どもの対応でクタクタ。週末の夕飯は外食したり、テイクアウトで済ませて<調理一回休み>を作ってもらえると、ママがラクできるだけではなく、食事作りに対してのやる気もチャージできます。

育児しながらの食事作りは大変。ときには手抜きも必要


ほぼワンオペのわが家。子どもや仕事対応で調理がスムーズに進まなかったり、おいしいものを作ると子どもたちにあっというまに食べ尽くされたり、そうかと思えば味付けに失敗した料理は全部残されて母一人で残飯処理になったりと、食事中のアクシデントは堪えません。

赤ちゃんがいたり、子どもが未就学児で目が離せないうちは、栄養満点のバランスのよい食事を一人で毎日作り続けることは、家族のサポートがない限り、作る人数に関係なく時間と体力的にも難しいです。

手作りの料理以外は「手抜き」や「愛情不足」と感じる人もいるかもしれません。しかし、調理に時間がかかってしまい、子どもの食事や就寝時間が遅くなると結果的に、朝が起きられない・パフォーマンスの低下・イライラ・体調不良の原因や、心と体・生活にも乱れが生じます。

家族のために食事を作る意味。それは

家族みんなが元気に健康で過ごせる生活を保つこと

料理が原因で、家族が不健康や不幸せな気持ちになってしまっては意味がありません。

こだわった料理は特別な日や時間や気持ちにゆとりがあるときに。調理と買い物がラクになるサービスや家電や商品、ときには<家事休み>を取り入れながら、母が効率よくラクできる方法を試していきたいです。

子どもあるあるの事件は子どもと親の知恵比べです

この記事を書いたライター

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meguさん

大学事務員とグラフィックデザイナーの掛け持ちをしている4男3女の7児ワーママ。趣味はネイルとフラワーゼリー。子連れでも大規模な展示会や旅行へ行くアクティブ派。フラワーゼリー認定講師としても活動中。

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