家族と過ごせる「おうち時間」に何かしたい・何をして良いのか迷っている方にオススメ!子どもから大人まで楽しめる「アイスクリーム屋さん」「わんこそば」など、おうち時間を充実させる過ごし方のアイデアを3つ紹介します。

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おうち時間の過ごし方や食事が悩み

関東も梅雨到来。おうちで過ごす時間が多くなり、休日も外に出ない日が続くと、子どもも大人も飽きてしまいます。わが家は中学生から保育園児までの子どもがいるため、きょうだい全員で平和に楽しめる「遊び」や「イベント」を考えることが大変です。

今回は「もう一度やりたい!」とリピートを熱望された「子どもが楽しめる食事アイデア」を3つ紹介します。

市販のアイスとトッピングで作るミニソフト「アイス屋さんごっこ」

吸うタイプのアイス「クーリッシュ」を使用して、ミニソフトクリームを作ります。ソフトクリームのコーンは「とんがりコーン」。一口サイズのアイスを作ってもらい、子どもたちには「アイス屋さん」になりきってもらいました。

【材料】

  • クーリッシュ(アイス)
  • とんがりコーン(あっさり塩味)
  • トッピング(チョコスプレーやチョコチップなどお好みで)

【作り方】

  1. アイスのコーンとしてとんがりコーンを用意します
  2. 手でもんで柔らかくしたクーリッシュをとんがりコーンの中に絞ってソフトクリームを作ります
  3. チョコスプレーやシュガーでトピングをしてミニソフトクリームの完成です

クーリッシュを絞る際に握力を使いますが、一度柔らかくなるとスムーズに絞れるので5歳児以上は自分でミニソフトを作っていました。

アイスは溶けてしまうので手早く作らないと失敗しますが、何個か作ると上手にうずまきができるようになり「楽しい!」と小学生は盛り上がっていました。未就学児は小学生たちに作ってもらったミニソフトを受け取り、トッピングして食べていました。

ポイントは、ソフトクリームを作るならクーリッシュ。丸い形のアイスを作るならアイスの実を使うこと。クーリッシュはフタ付きなので、一度に使い切れなくても保存が可能です。

クーリッシュの他に「パピコ」も使ってみましたが、パピコは口が大きいため一度に絞り出す量が多く、小さいとんがりコーンの上にうずまきを作ることは少々難しかったです。

キレイな円すい状のコーンはアイスをのせやすい

リアルなアイス屋さんは大盛況!きょうだい6人で食べると、あっという間にクーリッシュもとんがりコーンも完売に。おもちゃのアイスクリームを使った「アイス屋さんごっこ」が大好きな未就学児たちは、普段とは違うアイスの食べ方とリアルなアイス屋さんに大満足していました。

鉄男鉄子も大喜び!プラレールを使った回転寿司(すし)の進化系「回転スイーツ」

子どもも大人も大好きな「回転寿司(すし)」を自宅で再現してみよう!と思い、プラレールを使用した回転レーンを作ってみました。今回、回転レーンにのせたのは「市販のお菓子」。お寿司はコストがかかりそうだったため、プチシュークリーム、バウムクーヘン、お団子、一口和菓子などのお菓子を使った回転スイーツにしてみました。

【材料】

  • プラレール(車両本体)
  • 曲線レール…8本
  • 直線レール…6本以上
  • ミニ橋脚
  • プラスチック製のお皿
  • おこめ粘土
  • お好きなお菓子

【作り方】

  1. 机の上にプラレールの直線レールと曲線レールを使用してシンプルな《だ円形のコース》を作ります
  2. 車両の上にミニ橋脚を固定します。おこめ粘土をちぎって車両の上にのせ、ミニ橋脚と車両を固定します
  3. DAISOで販売されている「お米粘土」110円
    車両1台につきミニ橋脚を2つ使用します

    くぼみのところに粘土を丸めて詰めて

    車両の屋根に前後でセットして固定は完了

    逆さにしても落ちません!
  4. 固定されたミニ橋脚の上にプラスチックのお皿をのせ、その上に回転させたいスイーツやお寿司(すし)をのせて完成です

ポイントは車体の上の台を固定する際にダイソーで販売している「おこめ粘土」を接着用に使用すること。接着剤や両面テープ、ガムテープでガチガチに固定してもよいのですが、大切な車両に粘着が残ったり、台座を外す際に塗装が破がれてしまうなどの心配があります。

おこめ粘土は練り消しゴムのようなモチモチした触感が特徴の粘土。原材料はお米なので、無臭で食卓にのせて万が一子どもが触ってしまっても安心だと思い接着剤として使いました。

車体に凹凸があるのに、おこめ粘土を使用すると台と車体がピタっと固定でき、着脱も簡単。もちろんお皿にもプラレールの車体にも傷はつかないうえ、密閉容器に保管して、乾かなければ何度も使用可能です。

また、古い電池だと重い車両を引くほど馬力がなくコースを走れません。新しい電池を入れた列車が望ましいですが、小さいお子さんがいる場合はスピードが出過ぎてお皿の上のモノが取れない場合も。ハイ・ロウとスピードが調節できる列車を使用することをオススメします。

サッとお皿ごと取ることができます

参加人数分の車両を用意してスタート。プラスチックの器に1口サイズのお菓子盛り合わせを作り、生クリームやフルーツ、チョコソースでデコしたデザート盛り合わせをプラレールにのせてみました。

わーっという歓声と、我先にとスイーツの取り合いが始まり、一瞬にして回転スイーツは空の皿と列車のみが走るプラレールになってしまいましたが、子どもたちは終始楽しんでいました。

回転寿司(すし)にする場合は、スーパーで売っている握り寿司(すし)を用意して、トングで車両のお皿にのせるだけにしておけば、給仕担当のパパママもお子さんと一緒に参加できますよ。

暑い時期や麺好きに人気!子どもから大人まで夢中になる「わんこそば」

テレビ番組や社会の授業で岩手名物の「わんこそば」の存在を知った子どもたち。「やってみたい!」という要望にこたえ、おうちで実践してみました。

しかし、わが家には本場のお店のような大量の器がありません。そこで、片付けも簡単で中身も見えるプラスチックの使い捨てコップを器代わりにしてみました。

【材料】

  • そば
  • めんつゆ
  • 薬味(お好みで)
  • プラスチックのコップ
  • キッチンスケール(なくてもOK)

【やり方】

  1. そばを茹でます
  2. キッチンスケールで量った1口分(8〜12g)のそばをプラスチックのコップに入れ、それを30個以上作ります
  3. 一口分なので、量はひとつまみ程度です
  4. 食べる直前に希釈しためんつゆをコップに少量入れ準備は完了です
  5. 紙の器だと液体が入っているので時間が経過するとふやけてしまいます。容器の素材はプラスチックがオススメ

    わんこスタイルで食べる麺は、そばでも素麺でもうどんでも麺類なら何でもOK。ただ、時間が経過すると麺がコップ(器)についてしまいスムーズに器に移せません。また早く汁を入れておいても麺が伸びてしまうので、食べる直前に汁を入れましょう。

    いよいよわんこそばがスタート。給仕担当の人は、空の器に移す直前に箸で麺をほぐしたりコップを揺すったりして待機します。食べる人(挑戦者)と麺を入れる人(給仕)の2人の呼吸が合わなければ、わんこそばはスムーズに出来ません。

    わんこそば初体験の子どもたちは食べる人のペースを無視して、どんどん器にそばを入れていき、開始数分で食べる人の器にはそばが大盛りになりました。

    その状況に食べる人が焦ってむせ返るというハプニングが起きましたが「器が空になったら次のそばを入れてあげてね!」と注意をしたところ、一杯ずつ入れるようになり、慣れてきたら「はい、どーんどん」「はい、じゃーんじゃん」という掛け声で応援する様子も見られました。

    結果、普段は食が細い未就学児女子は10杯、小学4年生の男子は29杯、中1男子は56杯食べていました。わんこそばの成人男性の平均は約60杯で、かけそばだと約4杯分だそうです。用意していた800g分のそばが子どもたちだけで完食されたので「わんこ」スタイルにしたら子どもは普段よりよく食べるということが分かりました。

    挑戦した子どもたちに感想を聞いてみると「途中から宿題やっている気分だったー!(訳:終わりがない)」という独特のコメントが。食べる人も給仕も応援する人も、みんなで熱くなる「わんこそば」。そばアレルギーがある方は素麺やうどんにアレンジしてみたり、闇わんこ(激辛つけ汁や数種類の麺を用意してランダムに入れる)など、これから暑くなる時期なので夏休みの家族イベントにもオススメです。

    まとめ

    なるべく手間やコストをかけず簡単な方法で日常の食卓が「特別なイベント」になる食べ方や提供方法を少し工夫した食事のアイデアの紹介でした。

    普段とは違う食卓に触発されて、食べなかった食材を突然食べられるようになったり、たくさんの量を食べたり、子どもに変化があると嬉しいですよね。

    みなさんも家族で過ごすおうち時間を活用して、子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたライター

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meguさん

大学事務員とグラフィックデザイナーの掛け持ちをしている4男3女の7児ワーママ。趣味はネイルとフラワーゼリー。子連れでも大規模な展示会や旅行へ行くアクティブ派。フラワーゼリー認定講師としても活動中。

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