サントリー食品インターナショナル「サントリー天然水」

出典:あんふぁんWeb

2021年、第4の水源となる長野県大町市の「北アルプス」で採水・製造した「サントリー天然水」の販売を開始。ウイスキーから始まった会社だからこそ、こだわり抜き、厳選した水源から採水したナチュラルミネラルウォーター。そのまま飲むのはもちろん、ミルク作りや炊飯にもおすすめ。

この人に聞きました

佐藤匡さん

サントリー食品インターナショナル株式会社 ジャパン事業本部 ブランド開発事業部 天然水ブランド担当。2006年サントリー(株)入社。酒類の営業を経て、2011年9月から清涼飲料の宣伝担当に。その後、現部署に異動し、長らくサントリー緑茶「伊右衛門」ブランドを担当。2020年4月から「サントリー天然水」ブランドの担当となり、グループリーダーを務める

水にこだわり続けて30年。自然本来のおいしさを生かしたナチュラルミネラルウォーター

ヒミツ1:自然本来のおいしさを生かした安全な水

数ある飲料水の中でも「サントリー天然水」はナチュラルミネラルウォーターです。

そもそも飲料水は地下深くにたまった地下水を飲料にしたものですが、「サントリー天然水」は特定の水源の地中でミネラル分が溶解した地下水を使っていて、ミネラル分を人工的に添加したり、成分を加工したりしていない、自然本来のおいしさを生かした、安全・安心な水です。

ヒミツ2:環境に優しい国内最軽量(11.9g)のペットボトルを採用

発売以来、省資源・省エネルギーを目指し、ボトルの軽量化を重ねてきました。軽さ・柔らかさを目指すと同時に、お客さまの使いやすさとの両立が一番難しかったです。

つぶれにくくするためにバネのようなデザインを取り入れたり、ボトル肩部に氷のデザインを施して、押しても戻るような設計にしたり、細かなところにもこだわっています。

ヒミツ3:採水地にこだわった4つの水源

「サントリー天然水」は「南アルプス」「阿蘇」「奥大山」の3つの水源に加え、2021年第4の水源となる長野県大町市の「北アルプス」を新たな仲間に加えました。

おいしい飲料水を作るためにはどんな地層がベストなのか、品質、水量、安心・安全の基準をみたしているかなど調査を重ね、厳選した4水源です。

また「水と生きる」を掲げ、水の恵みを届ける企業として100年先を見据えた「天然水の森」の整備活動にも取り組んでいます。

プレゼント

「サントリー天然水」(550ml、24本)を5人にプレゼント

応募はコチラ

【応募締切:2021年9月7日(火)】