おうち時間が増え、人気が高まっている知育菓子®。まるで本物そっくりなメニューがお菓子で作れるポッピンクッキンシリーズは、子どもだけでなく大人もワクワクすること間違いなし!子どもの心をつかむユニークなお菓子の開発のヒミツを聞きました。

クラシエフーズ「ポッピンクッキンシリーズ」

「ポッピンクッキン たのしいおすしやさん」(270円、左)と「ポッピンクッキン たのしいおまつりやさん」(216円、右)/出典:あんふぁんWeb

粉や水などを使って、本物そっくりのメニューが作れます。そのほか「ポッピンクッキン ハンバーガー」や「ポッピンクッキン スイーツパーティー」、「ポッピンクッキン ピザパーティー」など、バリエーションも豊富。

この人に聞きました

宮迫 雅さん

クラシエフーズ マーケティング室 菓子・PVMグループ。2012年に入社し、約2年半食品研究所でキャンディーを中心とした菓子開発を担当。その後現職となり、「ねるねるねるね」やポッピンクッキンシリーズなどの知育菓子®の商品企画・マーケティングに携わる。

リアリティーにこだわった親子のおうち時間にぴったりのお菓子

ヒミツ1:子どもが夢中になる工夫がいっぱい

以前は「ねるねるねるね」のようなシンプルで面白いお菓子を多く開発していました。そのようなお菓子の技術を生かして、「食べ物をお菓子でリアルに再現できないか?」という発想から、2005年にポッピンクッキンシリーズを発売しました。

本物そっくりのリアリティーがこだわりです。子どもが楽しめるよう、試作の段階で実際に子どもに作ってもらい、難易度やトレーの設計などを調整します。また、作る工程に盛り上がる山場を必ず盛り込んでいます。例えば「たのしいおすしやさん」では、イクラのプチプチ作りがポイントです!

ヒミツ2:楽しさ広がるさまざまなバリエーション

商品レパートリーはさまざまな情報収集を行いながら子どもに人気の食事メニューからセレクト。案を考えてから約1〜2年かけて、商品開発をしています。バリエーションも増え、現在は9〜10種類ほど販売中。

コロナ禍でおうち時間が増えている中、家にいながら子どもたちがいろいろな体験をできる機会になればと思います。

ヒミツ3:公式サイト「みんなの知育ひろば」にも注目

2021年1月に知育菓子®をリブランドし、公式サイト「みんなの知育ひろば」がオープン。作り方動画をはじめ、楽しく役立つ情報を発信しています。

実は、クラシエフーズの知育菓子®はすべて合成着色料・保存料ゼロ。ぜひ親子で一緒に作って、コミュニケーションの時間として楽しんでほしいです。

プレゼント

クラシエフーズのポッピンクッキンシリーズ「スイーツパーティー」と「ピザパーティー」をセットで20人にプレゼント

出典:あんふぁんWeb

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【応募締切:2021年10月12日(火)】