一緒に空を飛んでいるみたい！地球を感じる絵本『そらをとびたい』発売

「そらをとびたい」子どもたちへ

幼い頃から抱いていた「そらをとびたい 」 という夢を叶えた空撮写真家の山本直洋さんによる初めての写真絵本が発売されました。

ドローンではなく自らモーターパラグライダーを背負い、時には 高度4千メートルまで飛んで撮影した写真たちは、絵本を開いた子どもがそばにいる大人に思わずギュッとつかまってしまうほど圧巻。ページをめくるごとに「次はどんな景色が見られるんだろう」とドキドキ・ワクワクすることでしょう。

「そらを飛んでみたいなぁ。」そんな風にお子さんから言われたこと、ありませんか？ページをめくりながら空の旅へ！お子さんと一緒に楽しめる絵本です。

※この絵本の一部は、公益財団法人「風に立つライオン」に寄付されます。

「心が解き放たれる」経験を

文を担当したちかぞうさんは、3人のお子さん（長子＋双子）を育てるママ。子育て中、“密室育児”の日々を過ごしていた頃「山本さんの写真に出会い、心が解き放たれた」経験をしたそうです。

子どもはもちろん、大人である私たちも、以前のように自由に出かけたり、遊んだりしにくい今、多かれ少なかれ息苦しさを感じている人もいるでしょう。

「医療・介護・子育てなどの現場で、窓から空を眺める方々へのエールにもなるように、いまこの瞬間も『空と、世界はこんなに広いんだ！』という、新たな気づきと解放感をひとりでも多くの方にお届けできますように…」と願いを込めて作った一冊だそう。

お子さんと一緒に読むのはもちろん、ママ・パパ自身のちょっとした息抜きにもぜひこの絵本を手に取ってみてくださいね。

絵本の一部を紹介します

Amazonで購入する

楽天で購入する

ぎゅってWeb読者限定！抽選で1人にプレゼント

この記事を最後まで読んでくれた方の中から抽選で1人に『そらをとびたい』をプレゼント。ぜひご応募ください。

プレゼントの応募はこちらから
2021年11月7日（月）まで