【開発のヒミツ】35年の免疫研究から生まれた！プラズマ乳酸菌が配合された「iMUSE」

2021.10.27 / 2021.10.28

免疫への関心が高まる中、プラズマ乳酸菌が配合された「iMUSE」の飲料シリーズは、2021年1〜8月の売り上げ数が前年から約5割アップと大人気！飲むことで免疫ケアができる画期的な商品の、開発の裏話を聞きました。

小1の壁あるある「プリント多すぎ問題」プリントをデータ化するScanSnapでできる4つの解決方法

キリン「iMUSE」

プラズマ乳酸菌が1000億個配合され、健康な人の免疫の維持をサポートする「iMUSE」。左から、爽やかな味わいでゴクゴク飲める「iMUSE レモン」、日常の水分補給にぴったりの「iMUSE 水」、満足感のある飲みごたえの「iMUSE ヨーグルトテイスト」（各154円、機能性表示食品）。

「iMUSE」の名前は、免疫を意味する英語「immunity」と、免疫をつかさどる女神「ミューズ」が由来。

この人に聞きました

遠藤楓さん: キリンビバレッジマーケティング部ブランド担当アシスタントブランドマネージャー。2009年入社。「iMUSE」、「moogy」など健康系の新商品開発やブランド戦略を担当。キリンホールディングス　ヘルスサイエンス事業部も兼務している

35年の免疫研究から生まれた健康をサポートする頼れるアイテム

ヒミツ1：ビールの会社だからこその新発見

プラズマ乳酸菌は免疫の司令塔である「pDC（プラズマサイトイド樹状細胞）」に直接働きかける唯一（※1）の乳酸菌。体に取り入れることで、免疫細胞全体を活性化させることができます。実は乳酸菌はビールのおいしさを損ねる原因になるもの。

ビールをおいしくするために乳酸菌を研究していたチームと、以前から免疫に着目し研究していたチームが力を合わせ、世界で初めて（※2）プラズマ乳酸菌の働きを発見しました。

ヒミツ2：毎日ゴクゴク飲めるおいしさ

プラズマ乳酸菌には独特の味があり、どう飲みやすくするかが大きな課題に。甘味やレモンのフレーバーでカバーし、毎日飲みたくなる味作りにこだわりました。

特に「水」は、喫茶店のレモン水のような、ほのかにかんきつが香る味わいになっています。10月12日には「午後の紅茶　ミルクティープラス」「生茶　ライフプラス　免疫アシスト」も新発売しました。

ヒミツ3：継続がポイント、まずは2週間トライ！

プラズマ乳酸菌の効果を実感していただくために、まずは2週間継続して飲むことをおすすめしています。子どもと遊んだ後や入浴後にはさっぱりとした「レモン」、朝食や一息つきたいときには「ヨーグルトテイスト」、家事の合間など日常的には「水」など、シーンに合わせて好きな味を選んで、ぜひ暮らしに取り入れてみてください。

※1 乳酸菌の中で唯一、免疫の司令塔のひとつpDC（プラズマサイトイド樹状細胞）を直接活性化することが論文で報告されている（2021年9月1日キリンホールディングス調べ PubMed及び医学中央雑誌Webの掲載情報に基づく）
※2 ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌（PubMed及び医学中央雑誌Webの掲載情報に基づく）

【機能性表示食品】
届出表示：本品にはプラズマ乳酸菌（L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC（プラズマサイトイド樹状細胞）に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
・食生活は主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。