2017.11.12
100均などでも売っている知育ドリル。一緒に遊びながら言葉や物について学べるので、小さなお子さんのいるご家庭でよく見かけますよね。今回はそんな知育ドリルが繰り返し使えるエコな活用法をご紹介します。
index目次
繰り返し使える知育ドリルの作り方
まず用意するもの
- 知育ドリル
- クリアファイル
- ホワイトボード用のペン
①知育ドリルを1ページずつコピー
知育ドリルの大きさやクリアファイルの大きさによってサイズは調整してください。今回は知育ドリルの見開き1ページがA4のクリアファイル1ページと同じサイズだったので、A4サイズにコピーしています。
②クリアファイルに入れる
コピーしたページを1枚ずつクリアファイルに入れていきます。入れる向きに注意してくださいね。
③完成!
たったこれだけで、何回でも繰り返し使える知育ドリルが出来ちゃうんです。
何度でも書いて消せる!
ホワイトボード用のペンで書くとティッシュなどで簡単に消すことが出来るので、繰り返し使えてエコ!小さいサイズの物なら持ち運びできるので、電車や飛行機の移動時にも便利◎
もしティッシュでは消えなかったら…?
時間が経ってペンで書いたところが簡単に落ちない場合は、パストリーゼなどのアルコールスプレーをシュッとすればスルッと落ちますよ◎
ペンはクリアファイルに挟んで収納
ペンはファイルに挟んでおけば移動の時もラクチンですよ♪
わざわざペンだけ別の場所に収納しなくていいので、子どもでも使いやすいと思います。
実はさらにエコな方法も…!
「わざわざコピーするのはちょっと…。」と思う人はコピーせずに、ドリルを開きそのままクリアファイルに入れちゃいましょう。
「鉛筆で書くと消しゴムのかすで汚れる」「鉛筆の芯が折れて危ない」などの心配もナシ!ぜひ試してみてください♪
この記事を書いたライター
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ちびかおさん
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シングルマザー時代の<ワンオペ+フルタイム勤務>の経験を活かし、ズボラでもできる掃除しやすい家づくりをInstagramで日々発信しています。「整理収納教育士」「片づけ遊び指導士」「ノーマライゼーション・ファシリテーター」「自考力マイスター」を取得。