/ 2022.07.21

大塚製薬「SOYJOY プラントベース」シリーズ

大豆ミートや米粉など植物性食品が注目される中、大豆バー「SOYJOY」から植物性原料使用の新シリーズが登場。従来品との違いや新たな工夫について、製品担当者に聞きました。

出典:あんふぁんWeb

大豆を主原料とした、小麦粉不使用の栄養補助食品。植物性タンパク質をはじめとする大豆の栄養が手軽に取れ、健康的な間食や日常の栄養補給として人気の商品。2022年3月22日発売の新シリーズでは、大豆をはじめ植物由来の原材料にこだわり、ヴィーガン認証を取得(NPO法人ベジプロジェクトジャパン)。

低GI食品(糖質の吸収が穏やかな食品)なのもポイント。「ホワイトチョコ&レモン」「バナナ」の2種類、各115円(税別)

この人に聞きました

折本 知子さん

大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部 製品部 SOYJOY担当
営業などを経て、製品部に異動。2016年から大豆の栄養を手軽においしく楽しめるSOYJOYをはじめとするSoylutionプロジェクトを率いる。

“元祖・大豆由来の栄養補助食品”だからこそできた!食の多様化に対応した進化系おやつ

ヒミツ1:植物性の証明としてヴィーガン認定を取得、食の悩みを持つ人からも支持

「植物性(プラントベース)」の証明として、「ヴィーガン認証」を取得しました。原材料の見直しはもちろん、香料・製造工程などにも規定があり、その基準に適合した製品になっています。その結果、健康志向の高い人や食の悩みがある人など、食生活の多様化に対応する商品に。発売後、卵や乳成分といったアレルギーがあるお子さんのママから「親子で同じおやつを楽しめるなんてうれしい」という反応をいただいたのは意外でした。

ヒミツ2:おいしく食べ続けてもらうために、香り・食感にこだわり

一方で、「健康食品だからしょうがない」と我慢せずおいしく食べて続けられる工夫も大切です。素材の香りのバランスや、大豆パフのサクサク食感、色合いなどにもこだわりました。パッケージも、おいしさと親しみやすさを感じてもらえるデザインにしています。

ヒミツ3:そのまま間食に、崩してヨーグルトに、好きな楽しみ方を!

仕事や家事の合間に手軽に食べられます。バーを崩してヨーグルトと一緒に混ぜてシリアル感覚で食べるのもお勧めです。コロナ禍であまり動いていない、でもおやつも食べたい、という人には、おなかにたまる上に後ろめたさも感じにくいので良いとこどりですよ! コンビニやドラッグストアなど身近なところで手に入りやすいので、ぜひお試しください。

出典:あんふぁんWeb
出典:あんふぁんWeb

プレゼント

出典:あんふぁんWeb

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【応募締切:2022年7月27日(水)】