色選びが大切!赤みのあるものを

中央のオレンジ系の色を使います

コンシーラーというと必ず入っている色味がライトベージュ。しかし、くすんだ肌にベージュをのせるとさらに顔色が暗くなってしまうことも…。

そこでおすすめなのが赤みのあるコンシーラーです。オレンジ系のものはくすみやクマを飛ばし、肌のトーンがアップするため全体的に明るい印象になります。

塗る位置もポイント!

目頭の下から目尻の下までのせます

目頭の下は鼻筋に沿うようにのばし、目尻の下までのせます。目元に明るさを出すことで肌のトーンをアップさせます。

メイク直しはコンシーラーひとつで

時間がなくてメイク直しなんてできない!というときはコンシーラーひとつで十分!くすみやクマは疲れて老けた印象になってしまうので、目元をコンシーラーで明るくします。これだけで夕方の疲れ顔もカバーできますよ。

この記事を書いたライター

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粉間ゆずきさん

大手化粧品会社の美容部員を経てヘアメイク業界へ。現在は美容カウンセリング、一般人へのアドバイスのほか、航空会社のメイクレッスンも行う。

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