美術館やコンサート、格式高いレストラン。本当は行きたいのに、子連れだと騒いでしまうことを気にして、ためらってしまう場所ってありますよね?映画館もそんな場所のひとつ。でも、そんなママのための優しいサービスがあるのを知っていますか?

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映画好きのママに朗報!

「ママズクラブシアター」とはTOHOシネマズが月に数回、木曜日に開催するママやパパが小さな子どもと、一緒に映画を楽しめるサービスです。

ママズクラブシアターの特徴

  • 小学生未満の子ども連れのママやパパ、付き添い人のみの入場
  • 劇場の照明が通常より明るい
  • 映画の音量が通常より小さい

ママズクラブシアターの上映回では、お客さんみんなが子ども連れなので、赤ちゃんが泣いても子どもが騒いでもお互いさま。絶賛子育て中のママやパパでも、周りに気兼ねなく映画館で映画を楽しむことができます!

通常上映との違い

ママズクラブシアターと通常上映の大きな違いは、チケットの購入方法です。通常上映の作品は劇場やインターネットで事前購入できますが、ママズクラブシアターの上映回は事前予約やインターネット予約はできず、上映日当日劇場のみで販売しています。

当日も、チケット券売機にはママズクラブシアターの上映回は載っていないので、スタッフがいるカウンターで直接購入します。

チケット券売機ではなく、直接スタッフから購入

4つの鑑賞ポイント

ママに優しいサービス

ママズクラブシアターでは、人気作品以外は余裕を持って座席を取ってもらえるので、左右の席も荷物置きのためにゆったり使えるのが助かります!また、座席まで荷物を運んでくれる手厚いサービスがある劇場も。上映作品次第ですが、基本的に混雑していることはあまりありません。

今回、「パディントン2」を鑑賞したときもお客さんは10組以下でした。ベビーカーは上映するスクリーン出入口前まで持ち込むことができ、壁際に並べて置きます。ただし、劇場によって異なるとのこと。劇場スタッフの指示に従いましょう。

この番号札と交換にベビーカーを受け取る

ポップコーンを食べるか?食べないか?

私がママズクラブシアターデビューをしたとき、娘は生後8カ月でした。久しぶりの映画館にテンションが上がり、ポップコーンやドリンクを買いましたが、正直、両手がふさがってもう大変。さらに娘がポップコーンを落としたり、ドリンクのストローを抜いたり…。

映画館に来ることを楽しむためにはポップコーンは必要だと思いますが、私は映画をしっかり観たいタイプなので、以後はポップコーンなどは買わずに映画に集中しています。子どもが1人でしっかり歩いて座れる、または大人が2人いる場合は、問題なくポップコーンも楽しめると思いますよ。

おすすめの座席は?

ママズクラブシアターの上映回では、端の席に座るお客さんが断然多いです。赤ちゃんが泣いてしまい、立ってあやすママ。寝かせるために抱っこしているママ。後ろや通路の隅には、ゆらゆらしているママがたくさん出没します。

子どもが初めての映画館で、どんな反応を出すのか不安なママズクラブシアターデビューのときは、やはり入り口近くの端の席がベターだと思います。

ねんねの赤ちゃん連れなら、抱っこ紐は必須

ママズクラブシアターに来るママたちを見ていると、まだねんねの小さい赤ちゃん連れのママも多いです。赤ちゃんのうちは出かける場所も限られているし、上映中に昼寝してくれることも多いので、意外とママは楽しめると思いますが、ぐずったときのために抱っこ紐を持参すると安心です。

あんよができる子は、動き回る可能性があるのでママはゆっくり鑑賞できないかもしれませんが、ミュージカルやディズニー作品などは1歳の娘も拍手したり、一緒に楽しんだりできました。

上映中はウロウロする子どもたちの後を追うママたちの姿も

かわいくて紳士なあの子にママも夢中?

映画「パディントン2」(2018年1月19日公開)監督:ポール・キング

モフモフの愛らしい姿で多くの人をトリコにし、大ヒットした前作「パディントン」から2年。再び、あのジェントルなクマさんが帰ってきました!ペルーからはるばるやってきたクマのパディントンが、ロンドンを舞台にアドベンチャーを繰り広げ、新たな家族と居場所を見つけた前回。

今回は、パディントンが大好きなルーシーおばさんの誕生日プレゼントを買うためにバイトを始めるが、ひょんなことで逮捕され刑務所に入れられてしまうことに。

パディントンの潔白を証明できるのか?ルーシーおばさんにプレゼントを買ってあげられるのか?ブラウン家のみんなと、刑務所でできた新しい友達の活躍も見逃せません。

「パディントン2」を観て、元気になろう!

大きな目標も小さな努力から

パディントンはルーシーおばさんの誕生日プレゼントを買うために、コツコツと窓拭きの仕事に励みます。最初は失敗を繰り返しますが、少しずつ着実にお金を貯めていく前向きな姿勢に胸を打たれます。

「本当はこれがしたいけれど、できないかも…。」と簡単に諦めてしまうことに慣れてしまっていませんか?目標を達成するために、努力を惜しまないパディントンを見ていると、大きな目標のために小さな努力から始める勇気がもらえます。

どんな状況だって、自分次第で変えられる!

勘違いから泥棒に間違えられ、刑務所に入れられてしまうパディントン。普通なら途方に暮れてしまいそうな状況でも、パディントンは常に前向き!

居心地の悪かった刑務所を、周りの人たちを巻き込んで素敵な居場所に変えていきます。もうどうしようもないように思える逆境に負けないで、前を向いて進むことの大切さを教えてもらえます。

吹き替え版はママたちにも人気のあの人たち

前作は字幕で見たのでノーチェックでしたが、今回は吹き替え版での上映だったので、エンドクレジットを見てビックリ。日本語吹き替え版のパディントン役が松坂桃李さんでした。吹き替えが誰なのか知らずに見ていたので、全然気が付きませんでした。

ちなみに、ヒュー・グラント演じる、フェニックス・ブキャナンの吹き替えは斉藤工さん。ママたちにも松坂桃李さんや斉藤工さんのファンは多いと思いますが、いつもと違う雰囲気の声を聞けて、また新たな魅力を発見できるかもしれませんね!個人的にはフェニックス・ブキャナンの七変化と一人芝居が面白かったです。

「パディントン2」まとめ

後半はハラハラするアクションもあり、涙ありのテンポ良い展開で、子どもだけでなくママも最後まで飽きずに楽しめる素敵な作品です。いつも席を立って、ウロウロしてしまう娘も今回は珍しく、最後まで座って見ていられました。

眠たかったのもあると思いますが、大好きなクマが出てくるし、登場人物も多いので子どもでも楽しめたと思います。前作を観ている人なら、ブラウン家の家族構成などがわかるので安心ですが、たとえ観ていなくてもストーリーにはついていけるし、充分楽しめるのではないでしょうか。

赤ちゃんと映画館へ行くのは、どんな感じか分からず少し不安かもしれませんが、勇気を出して出かけてみると、いつもとは違う世界に胸がときめき、ママもリフレッシュできますよ!

※劇場により「パディントン2」の上映は終了している場合があります

この記事を書いたライター

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MARIEさん

2歳の娘と一緒に、楽しめる場所・モノを探しておでかけしています。趣味はベリーダンスと映画鑑賞。娘のお昼寝の間に、オンライン英会話をするのが最近の楽しみ。

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