春菊は、11〜2月が旬!ちょうど鍋がおいしい季節ですね。春菊を入れた鍋は、ふたをあけるとホワッと立ち上る湯気と香りがたまらなく魅力的。ですが、実は生でも春菊は美味しいんですよ!ちぎってあえるだけのお手軽サラダを紹介します。

材料 3人分
春菊
1/2袋
ツナ缶(とりささみ缶でも可)
1缶
マヨネーズ
大さじ3
ポン酢
大さじ1
白いりごま
適量
作り方
所要時間7
STEP1
春菊はよく洗い、ちぎって葉と茎を分ける。葉はキッチンバサミを使って食べやすい長さに切る
STEP2
春菊の葉に、軽く水分を切ったツナ缶、マヨネーズ、ポン酢、白いりごまを加えて和える(このときにジッパー付きビニール袋などを使って混ぜると楽にできる)
STEP3
盛り付けて完成

ツナ缶をとりささみ缶に変えると、ツナ缶よりもあっさりとした仕上がりになります。

【アレンジ例】こうやって食べることも◎

そのままサラダとして食べてもいいのですが、わが家ではうどんの上にのせることもあります。冷凍うどんをレンジ加熱して解凍し、うどんにごま油と塩を絡め、納豆、春菊サラダの順にのせています。具材とうどんを絡めると、とっても美味しいですよ!

余った茎は捨てずに、根菜ときのこの味噌汁の具材として使えます。また、細かく刻んでごま油で炒めた後、卵あんかけご飯に入れても合いますよ。

春菊は「鍋料理」というイメージが強いですが、意外といろいろな食べ方があります。ぜひ生で食べるサラダもレパートリーに加えてみてください。

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岬さちこさん

岬さちこと申します。時間がないときや体調が良くないときでも、ささっと作れる時短料理を紹介します。忙しいお母さんの参考になれば幸いです。

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