2018.02.02
春菊は、11〜2月が旬!ちょうど鍋がおいしい季節ですね。春菊を入れた鍋は、ふたをあけるとホワッと立ち上る湯気と香りがたまらなく魅力的。ですが、実は生でも春菊は美味しいんですよ!ちぎってあえるだけのお手軽サラダを紹介します。
- 材料 3人分
-
- 春菊
- 1/2袋
- ツナ缶(とりささみ缶でも可)
- 1缶
- マヨネーズ
- 大さじ3
- ポン酢
- 大さじ1
- 白いりごま
- 適量
- 作り方
- 所要時間7分
-
- STEP1
- 春菊はよく洗い、ちぎって葉と茎を分ける。葉はキッチンバサミを使って食べやすい長さに切る
- STEP2
- 春菊の葉に、軽く水分を切ったツナ缶、マヨネーズ、ポン酢、白いりごまを加えて和える(このときにジッパー付きビニール袋などを使って混ぜると楽にできる)
- STEP3
- 盛り付けて完成
ツナ缶をとりささみ缶に変えると、ツナ缶よりもあっさりとした仕上がりになります。
【アレンジ例】こうやって食べることも◎
そのままサラダとして食べてもいいのですが、わが家ではうどんの上にのせることもあります。冷凍うどんをレンジ加熱して解凍し、うどんにごま油と塩を絡め、納豆、春菊サラダの順にのせています。具材とうどんを絡めると、とっても美味しいですよ!
余った茎は捨てずに、根菜ときのこの味噌汁の具材として使えます。また、細かく刻んでごま油で炒めた後、卵あんかけご飯に入れても合いますよ。
春菊は「鍋料理」というイメージが強いですが、意外といろいろな食べ方があります。ぜひ生で食べるサラダもレパートリーに加えてみてください。
この記事を書いたライター
ライター一覧- 岬さちこさん
-
-
岬さちこと申します。時間がないときや体調が良くないときでも、ささっと作れる時短料理を紹介します。忙しいお母さんの参考になれば幸いです。