今注目の新素材「珪藻土」でできたバスマットがすごい!水分の吸収力や使い心地が抜群で、菌の繁殖を防ぐので臭いやカビの心配もありません。さらに、自浄効果もあるから洗濯不要。そんな珪藻土バスマットのコスパ◎の商品を発見しました。

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こんにちは、全力ママのmeguです。冬場の洗濯はママの悩みのひとつですよね。中でも手ごわいのが、厚手のバスマット。わが家は7人家族なので、全員がお風呂から出ると、バスマットはビショビショ状態。これがなかなか乾かないんですよね!

1人ずつバスマットを替えれば良いのかもしれませんが、ただでさえ乾かない時期に、これ以上洗濯物を増やしたくありません!

とはいえ、お風呂から出て、濡れたバスマットで足を拭くのはとても不快。バスマットから生乾きの臭いが発生することも。バスマットを早く乾かす方法はないのでしょうか?

繊維ではないバスマット?

バスマットには、水を吸収しやすいマイクロファイバーや、厚手のタオル地の素材などいろいろあります。すのこも立派なバスマットになりますよね。吸収力に優れ、なおかつ速乾性のある素材のバスマットが理想ですが、結構な値段がかかります。

コスパ良し&見た目良しの商品を探しているうちに、気になる商品を見つけました。それは珪藻土(けいそうど)という素材でできたバスマット!

バスマットなのに洗濯は不要で、しかも吸水性が高く、速乾に優れた特性を持っています。値段はサイズによって異なり、約1800円~8000円。

「バスマットでこの値段か…。」と購入を渋っていたところ、なんとニトリでも珪藻土バスマットを販売しているという情報を入手。早速ニトリへ行ってみました。

こちらがニトリの「お手入れ簡単 珪藻土バスマット」。ターコイズ、ホワイト、ローズ、アイボリーの4カラーを展開。そして、SサイズとLサイズの2サイズがあり、Lサイズは値段1680円(税別)という安さ!人数が多いわが家は、面積の大きいLサイズのターコイズを即購入しました。

珪藻土ってすごい!

珪藻土のイメージは低反発のような断熱クッションでしたが、実際はまったく凹まない、触り心地がサラサラした板。「土」より「石」に近い質感です。本当にこんな板が「超吸水」といわれるほど水を吸うのだろうか、と疑問に思ったので、実際に乾く時間を測る実験をしてみました。

手のひらに水をつけて手形が乾く時間を測定

手を濡らして珪藻土マットを触ったのですが、触った瞬間から水にじみがない!ぐんぐん水を吸っている様子がわかりました。ものすごい速さで乾いていきます。

3分経過。すでに手形が薄く、表面はサラサラです。
10分経過。丸枠の所が手形ですが、もうほとんど手形がわかりません。
約12分経過。完全に水の跡がわからない!

正直、布にはない吸水力にびっくり!そして、サラサラが続くので使った直後でも触り心地が良く、生乾きの不快感はまったくありませんでした。

早く乾く理由は素材にあった!

なぜこんなに早く乾くのでしょうか?それは素材に秘密がありました。

珪藻土とは藻類の一種で、珪藻の殻の化石からできる堆積物です。無数にある肉眼では確認できないほどの小さな穴、「孔」による自立呼吸で常に表面が乾燥し、カビの繁殖をしにくくします。

出典:ニトリ「珪藻土バスマット」商品の特長より

同じ素材を使った日用品には、七輪、コンロ、耐火断熱レンガの原料などがあります。昔から火に強い素材として、建材などにも使われているそうです。

ニトリの珪藻土マットにはお手入れ用の紙やすりも同梱されています。

厚みは約1cm。こんなに薄くてもしっかりと吸水するので、床が濡れる心配はありません。

簡単なお手入れと使い心地

お風呂からあがると、水滴だけではなく髪の毛なども落ちるので、子どもたちが使った後のバスマットはこんな状態に!

布製ではわからなかったのですが、バスマットって毎日こんなに濡れて、こんなにホコリや髪の毛が付着していたんですね。子どもたちも初めての珪藻土バスマットの質感と、自分の足跡がどんどん薄くなっていく様子に興味津々。「すごい!足跡が消えていく!」と体も拭かず、見入っていました。

家族が使い終わったバスマット。ホコリやゴミ、髪の毛でいっぱい!
完全に乾いた翌日、バスマットを掃除機で吸う。
お手入れ完了!
風通しの良いところに立てかけて置けば、カビも臭いも発生しません!

建築やリフォーム、DIYでは塗り壁材としても使われている珪藻土。吸水速乾でカビの素となる菌の繁殖を抑えてくれるので、生乾き状態がなく消臭の効果も◎。また、繊維質ではないため、帯電してホコリや髪の毛が付着することは少ないので、紙やすりで軽く拭き取ってしまえば、汚れも一緒になくなります。

目立つような汚れが付いてきたら、同梱の紙やすりで汚れた部分を優しく削りましょう。

粉と一緒に汚れが取れます。使い心地は変わりません。

beforeafter

デメリットは重たい!冷たい!

こんなにすばらしい特性をもつ珪藻土ですが、デメリットも何点かあります。まずは重量。購入したバスマットはLサイズ(2.2kg)でした。レジに持っていく時に思わず「重っ!」と本音がポロリ。ずっしりとした約2kgのバスマットを電車で持ち帰った日は疲労感が半端なかったです。

次に感触が冷たい!特に今まで布製のモコモコ素材のバスマットを使っていた人にとっては、質感に慣れるまでは、お風呂あがりの温かい体に感じるヒヤリとした石の感触に違和感を感じるでしょう。また、落としたり、ぶつけたりすると割れてしまうこともあるので、取り扱いには注意が必要です。

まとめ

  • 「冬場に石のマットなんて足元が冷える!」と思っていたのですが、実際は吸水力が速く、足がすぐに乾くため、足が冷える前にクリームを塗ったり、靴下を履いたりすることができました。
  • いつお風呂から出ても快適な状態のバスマットが使え、洗濯する必要がないのでこれまでのストレスがかなり軽減!
  • 割れたりしなければ半永久的に使えるということは、バスマットを何枚も替えたり洗ったりする必要がないということ。珪藻土バスマットは環境、コスパともに良しの進化系バスマットです。

バスマットを買い替えようと思っている人は、ぜひ「珪藻土バスマット」を試してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたライター

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meguさん

事務員とグラフィックデザイナーの掛け持ちをしている3男2女の5児ワーママ。趣味はネイルとお出掛け。子連れでも大規模な展示会へ行くアクティブ派。

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