みんな大好きBAKEのチーズタルト。チーズが濃厚でタルトはサクサク!おいしいですよね。でも今回は、中身の話ではなく、空箱を使ってポリ袋ケースにリメイクしました。かわいくて、便利!さっそく作り方を紹介します。

チーズタルトを6個買うとついてくる箱。とても華やかな柄でかわいいのです。この箱と、台所の生ゴミや使用済みおむつを捨てるのに使う、ポリ袋の箱とサイズがほぼ同じであることに気づき、ケースを作ってみることにしました。

用意するもの

  • BAKEの空箱
  • 箱入りのポリ袋
  • 両面テープ
  • ハサミ
  • カッター
  • 工作マット(古雑誌でもOK)
  • 鉛筆
  • マスキングテープ(好きな色柄)
  • ラップの刃の部分 1本
  • マグネットテープ
BAKEの空箱
箱入りのポリ袋

作り方

作り方
所要時間40
STEP1
内側の台紙のサイズをポリ袋箱に合わせる
この台紙を立たせて使い、ポリ袋の箱を台紙2枚で挟み込むようにして、サイズを決める。このとき、ほんの少し余裕に合わせると、今後出し入れするときに楽になるサイズを決めたら、2枚の台紙を底になる部分で重ねて、両面テープで貼る
STEP2
BAKEの箱のサイズをポリ袋箱に合わせる
まず、BAKEの箱の写真の部分がパカパカするので、両面テープで固定する先ほどサイズを決めた台紙に合わせて、BAKEの箱を縮めていく。内箱を添わせて、平行に鉛筆で線を引く。両横の面と、底の面の3辺に印線をつけたら、線のところまでハサミで切れ込みを入れる次に、線に沿って折る。このとき、定規などを添えると折りやすい。なかなかまっすぐ折れないときは、軽くカッターで折り込み線を入れると良いですが、力加減が難しいので要注意折り目がついたら、両側の部分に切れ込みを入れるこのような形になったら次に、てっぺんになるふたの部分に、取り出し口用の穴を開ける。ポリ袋箱より、少し小さめに切る。穴が真ん中に来るようにするには、下の写真のように×を書いてから、平行線を引くと良い
STEP3
内箱と外箱を組み立てる
内箱を入れて、外箱を折り目に沿って組み立てていく。内側に折り込みながら、所々を両面テープで留める
STEP4
マグネットをつける

ラップの刃の部分を使う。リサイクルに出すときに、ラップの本体から剥がして取っておいたもの。なるべくまっすぐに整えるBAKEの箱の長さに合わせて切る。危ないので、端は丸くカットすると◎ ギザギザしているので、怪我しないように要注意これを両面テープでBAKE箱に貼り、マスキングテープで上から保護する。次に、100均などで売っているマグネットテープを使う長さを合わせて切り、BAKE箱のふたの裏側に、ラップ刃がちょうど当たる位置に貼る

STEP5
最後にポリ袋箱を入れて完成!
マグネットをつけることで、ふたがパカパカせず、見た目もスッキリ。

わが家には紙袋で、同じような手法で作ったポリ手袋ケースもあります。後ろにマグネットテープを多めに貼り、冷蔵庫脇に設置しています。すぐ取れるので、ハンバーグなどをこねるときなどに便利ですよ!

みなさんも「かわいい空箱、捨てるのもったないな…。」というときには、ぜひ作ってみてくださいね。今回つかったものは過去のデザインですが、3月末まで“夜桜”をイメージした限定パッケージだそうですよ。

この記事を書いたライター

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すうぴいさん

夫とこどもと3人暮らし、共働き家庭です。家事を楽にして、睡眠を確保することばかり考えています。目指せ8時間睡眠!とはいっても、夜泣き怪獣がそれを許してくれません

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