ホワイトデーは、キャンドゥ「クッキーミックス」で似顔絵クッキーを

2018.03.10

最近のバレンタインデーの手作りお菓子はかなり本格的！子どもがもらってきて嬉しい半面、そのレベルの高さに驚くこともしばしば。お返しに悩んだら、手作りの似顔絵クッキーはいかがでしょうか。幼稚園児でも簡単に作れちゃうのでオススメですよ。

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今回、キャンドゥで偶然見つけたクッキーミックス粉を使って、生地を作ってみました。粉の計量やふるいに掛ける必要もなく、量るのはバターのみなので、キッチンが汚れることもなく、とても楽チン◎ 全卵でも卵黄のみでも使えるのは、とても便利ですよね。

材料

作り方

所要時間15分

※所要時間は、冷やし時間はのぞく

今回は似顔絵クッキーを作るため、やや硬めの方が形が作りやすいので卵黄のみで作りましたが、プレゼント用でなければ全卵を使って、やわらかいクッキーを作っても美味しいですよ。ただ、全卵だと、全体的に少しふっくらするので、顔のイメージは若干変わってしまうので注意。

材料　約8cmのクッキー10枚分

作り方

所要時間30分～

STEP1: まずは顔のベースを作る。バニラ生地を10等分に分けて丸め、その一つをめん棒で伸ばして、丸い型で抜く（大きめの方が作りやすいので、型はコップが◎）

上にある丸い顔は、子どもが自由に作ったもの。下の顔は、私が輪郭をコップで切り抜き、パーツを子どもが作ったもの。輪郭ができているだけで、かなり違った仕上がりに！

髪の毛や顔のパーツは、多少いびつでも味が出てかわいく見えますが、顔の輪郭だけはきっちり型抜きしておきましょう。そうすることで、全体にメリハリが出て上手に見えます。また、顔の輪郭をある程度大きめにしてあげることで、顔のパーツのバランスも取りやすくなります。

ストローを使ってくり抜いたバニラ生地を目にのせる作業は、ちょっと手間でもぜひやって下さい。目に光があるのとないのとでは、かわいさが全然違います！

あらかじめ、クッキングシートを顔の大きさより少し大きめに切り、その上で顔のくり抜きから完成までの作業をやりましょう。クッキー生地が大きいので、最後に天板へ移す際に形が崩れてしまう危険性がありますが、この方法なら大丈夫です。

これなら、男の子だって一緒にお菓子作りができちゃいます！今年のホワイトデーは、ぜひ息子さんと一緒に挑戦してみてはいかがですか？もちろん、娘さんの友チョコのお返しにもぴったりです。

へそ野へちまさん

趣味は手芸、でも料理はやや苦手。子どもたちが寝た後、夫婦で海外ドラマを見るのが日課です。年に1度は沖縄旅行！を合言葉に500円玉貯金に励む、3人兄弟の母です。