2018.03.10 / 2019.04.03
ひじきにホウレンソウに水煮タケノコ、ひき肉がたっぷり。具だくさんな卵焼きは、野菜が苦手な子どもにも大人気!味つけも砂糖としょうゆでおいしくできあがります。(50g/1人当たり、128kcal、たんぱく質9.2g、脂質7.3g)
- 材料 2~3人分
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- 卵
- 3個
- ニンジン
- 1/4本(30g)
- 水煮タケノコ
- 15g
- ひじき(戻したもの)
- 10g
- ゆでたホウレンソウ
- 10g
- 豚ひき肉
- 20g
- だし
- 50g
- 砂糖
- 10g
- しょうゆ
- 10g
- 油
- 大さじ1
- 作り方
- 所要時間25分
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- STEP1
- 卵をボウルに割り入れ、だしと調味料を入れて混ぜておく
- STEP2
- ニンジンとタケノコは2cmくらいの千切り、ホウレン草は荒みじん切りにする
- STEP3
- フライパンに油を引き、豚ひき肉、ニンジン、タケノコを炒める。豚ひき肉の色が変わったら、ホウレンソウとひじきを入れて、軽く炒める
- STEP4
- 3に、1の溶き卵を入れて、半熟になるまで火にかける。半熟になったら、耐熱皿にオーブンシートを敷き、生地を流し入れる
- STEP5
- 180℃のオーブンで、15分焼いたらできあがり!※半熟にせずにオーブンで焼く場合は、180℃で30分焼いて、様子を見てください
レシピエピソード
この千草焼きのおいしさのポイントは、「水煮タケノコ」と「ひき肉」です。
野菜だけの卵焼きだと物足りなくなってしまうのですが、タケノコのシャキシャキ感と、ジューシーなひき肉が入ることで、子どもに人気の卵焼きに!野菜が苦手で、見た目だけで「苦手だな~。」と言っている子も、恐るおそるひと口食べて、最後には完食できています。
保育園では大量調理のため、半熟まで炒めてからオーブンで加熱しますが、フライパンでも厚焼き卵を焼く要領で、簡単に作れます!オーブンは手間がかかりますが、焼き色がキレイに仕上がるので、時間のある人は試してみてくださいね。
この記事を書いたライター
ライター一覧- 小林 翠さん
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保育園栄養士、幼児食アドバイザー、インナービューティーダイエットアドバイザー。小学生2人のワーキングマザーです。