乾燥する季節にぴったりなクリームチーク

使ったのは「ヴィセ リップ&チーククリーム ピュアレッド RD-1」

まだまだ空気が乾燥している季節。チークをのせた頬がカサカサしないのが魅力的なクリームチークですが、ついつい付けすぎて赤くなりすぎてしまうのが難点。

そこで今回は塗り過ぎないちょっとしたコツと、小顔に見えるチークの塗り方をご紹介します。

塗るときに使う指は中指と薬指!

人差し指を使う人が多いと思うのですが、人差し指は指の力がわりと強いので、色も濃くついてしまうことが多いです。

そのため、中指にチークをとって、手の甲やティッシュで軽くオフしてから頬にのせます。そして、ぼかすときに薬指を使ってのばすと、ちょうど良い色付きになります。

塗るのは黒目と小鼻が交差する位置で

チークをわりと横長に付けている人をよく見かけますが、小顔に見せたい場合にはなるべく頬の中心に収めるように塗ります。

ポイントとしては、黒目から小鼻の交差する位置に色をポンとのせ、目尻のあたりまで薄くのばすのが理想です。

乾燥しらずのクリームチークで春メイクを楽しみましょう。

この記事を書いたライター

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粉間ゆずきさん

大手化粧品会社の美容部員を経てヘアメイク業界へ。現在は美容カウンセリング、一般人へのアドバイスのほか、航空会社のメイクレッスンも行う。

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