人気チョコブランド「マックスブレナー」とセブン‐イレブンが共同開発したカップアイスの注目の第3弾「マックス ブレナー ミントチョコレートチャンクアイスクリーム」が5/22に発売!気になるその味をさっそく実食してみました。

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マックスブレナーって?

「MAX BRENNER(マックスブレナー)」といえば、ニューヨークをはじめ世界で人気を集める、イスラエル創業のチョコレートブランド。チョコレートフォンデュをはじめとする、今までにない新しいチョコレートの楽しみ方を提案し、日本では東京ソラマチ、ラフォーレ原宿など5店舗を展開しています。

そんなマックスブレナーですが、中でも人気のメニューが「チョコレートチャンクピザ」。もちもちっとしたピザ生地に、たっぷりのミルクチョコレートとホワイトチョコレートのチャンク(「粗く刻んだ」の意)と、トーストしたマシュマロをのせたスイーツピザです。

それをまんまアイスにした、カップアイスがセブン‐イレブンから続々と発売されています。第1弾は、2017年9月5日発売の「チョコレートチャンクアイスクリーム」。第2弾は、2018年2月20日発売の「ストロベリーホワイトチョコレートチャンクアイスクリーム」。

そして、第3弾となる今回は「ミントチョコレートチャンクアイスクリーム」の登場です。2015年5月22日から首都圏(1都3県)・東海・近畿地区のセブン‐イレブン店舗で発売されるとのこと!

どんな商品?

さっそく、新作の「ミントチョコレート」を買ってみました。夏を感じさせる、ブルーのポップなパッケージがおしゃれです!

「ミントチョコレートチャンクアイスクリーム」280円 232kcal

マックスブレナー全店舗では、こちらのアイス発売と同時に、「フレッシュミントチョコレートピザ」が登場。パッケージの面には、そのピザの写真がプリントされています。

成分表示をチェック!「種類別」は「アイスクリーム」。「ハーゲンダッツ」などと同様、乳固形分と乳脂肪分が多く含まれた、濃厚なアイスクリームです。

いざ、実食!

外袋を開けると、中にはフタつきのカップが入っています。

フタを取ると、マシュマロや焼きショコラ、バタークッキー、砕いたアーモンドなど、さまざまな”チャンク”された具材がゴロゴロ。

なんと、マシュマロは16個ものっていました!う~ん、たまりません!

円形のカップの直径は約8cm。手の平にのるくらいの、一般的なカップアイスと同じサイズ感です。

さっそく食べてみると、とにかくトッピングが多い!スプーンですくうのに、苦戦するほどたっぷり入っています。

見た目もさることながら、口に入れても、マシュマロの存在感がすごいです!

最初に、マシュマロのもちっとした食感と甘みが広がり、後からナッツのカリカリとした食感と香ばしさ、焼きショコラのザクッとした食感とほろ苦い甘みが一気にやってきます。

もちろん、ベースとなるチョコミントアイスも負けていません。口の中では、チョコミントアイスの冷たくさわやかな甘みがスーッと溶けていきます。とはいえ、ミント感はそれほど強くなく、控えめ。ミントが苦手という人でも、おいしく食べられると思います。

まとめ

1つのカップの中に、味も食感も盛りだくさんの「マックスブレナー チョコレートチャンクアイスクリーム」は、一口食べるごとに味わいに変化を感じることができる、満足度◎のアイスでした♪

※首都圏(1都3県)および東海・近畿地区のセブン‐イレブンで販売されています(一部店舗を除く)
※今回レポートした商品は2018年5月に首都圏の店舗で購入して食べた商品です。購入時期や地域によってはない場合もあります

この記事を書いたライター

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又多 実千恵さん
プラチナライター

手芸などのハンドメイドが大好きです。手軽・短時間・ローコストをモットーに、「手抜きアイデア」を模索しながら、物づくりを楽しんでいます。

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