かわいくて便利で、ついつい増えてしまいがちなマスキングテープ。結構かさばるんですよね…。今回は100均グッズを使ったり、簡単なDIYをしたりする5パターンの収納方法を紹介します。お気に入りの収納方法を見つけるヒントになればと思います!

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どんどん増えていくマスキングテープ、どうしてる?

現在、たくさんのマスキングテープがさまざまなお店で販売されています。季節柄だったり、ナチュラルだったり、男前だったり…と、いろいろな種類がつい欲しくなりますよね。

マスキングテープの用途もたくさんあります。ラッピングやラベルに使ったり、写真やカードをデコったり、インテリアとして用いたり。いろいろな種類をあらゆる用途で使えるので、どんどん増えていくけれど、なかなか1本を使い切ることがないのではないか、と思います。

そこで、マスキングテープの収納方法を5パターンを紹介します。

【1】木製のマスキングテープ専用ケースに収納する

現在、市販の木製のマスキングテープ専用の収納用品が販売されています。木製なので、そのまま出しておいても、インテリアとしておしゃれです。300円ショップ「CouCou(クゥクゥ)」で購入できます。

【2】ラップケースに収納する

キッチンで使用する、ラップやアルミホイルの空き箱に収納すると、ぴったり収まります。カッターもついているので、そのまま使用できます。

また、100均で販売されているラップケースなら、紙より強度があって、しかもシンプル!こちらもおすすめです。突っ張り棒を使うと便利ですよ。ただし、どちらもマスキングテープの外径によっては、収納できないこともあります。

【3】100均グッズで作って収納する

100均グッズで簡単に収納ケースを作ることができます。

材料

作り方

  1. 木製のケースに入る大きさの突っ張り棒を選び、はめます
  2. ラップの紙箱についているカッターを外す
  3. 両面テープをつけて、刃が木より少し上に出るように留めて完成!
テープを貼る前に、手で固定させてカットできるかを試してから高さを調整すると良いです

【4】100均の吸盤やマグネット付きのケースに収納する

キッチンでは賞味期限を書いたり、冷凍するお肉の部位を書いたり、とマスキングテープの出番が多いと思います。そこで、冷蔵庫に留めておけると便利です。このとき、マスキングテープに書けるペンも近くに置いておくと◎!

【5】小サイズのセロハンテープケースに収納する

よく使うマスキングテープは、1つにまとめておいた方が持ち運びも便利で、使いやすいです。

木製は100均で購入可。子どものお気に入りのテープは、文具コーナーに販売されている、セロハンテープケースに収納して、持たせてあげるのも良いですね。

まとめ

100均に行くと、お店によっていろいろな種類のマスキングテープケースが販売されています。お気に入りを見つけて、楽しくキレイに整理収納しておきたいですね。

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SAKIさん

小中高の4児の母で、海外に販売する仕事をしているワーママです。
子ども達のやりたいことを全力で応援しながら、自分時間も楽しむ!をモットーに、子育てや日々の暮らしの中で良いと思ったことをお伝えしていきたいと思います。

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