冷蔵庫の多くはドアポケットに卵を収納できるスペースがありますが、パックから1つずつ取り出して、移して…。という作業、意外と面倒くさいです。そんな面倒な作業がカットできる収納方法をご紹介します。

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ドアポケットに卵を収納するデメリット

冷蔵庫に常設されている卵を収納するスペース。卵を1つずつ収納できるので便利なのですが、冷蔵庫の種類によっては背の低い人には取りにくい高さにあったり、パックから移しているときに落として割れてしまったり…。

そういったプチストレスを感じることが多々ありました。そこでそれらのデメリットを解消する収納アイテムをダイソーで見つけたのでご紹介します。

ダイソーの「すきまトレー」が便利

ダイソーで売っている「スッキリ収納 すきまトレー」を卵の収納に使うことにしました。

買ってきた卵をパックのままトレーに入れるだけ!わが家ではパックの上の部分は切り取り、下の部分だけトレーに入れています。

卵を多く使うときは、トレーごとキッチンの作業台に出せば卵が転がって割れる心配もないので便利です。

また、使い終わったらトレーごと冷蔵庫に戻すだけなので、移動がしやすい!

置き場所も自由

たいてい冷蔵庫のドアポケット部分に卵を収納するスペースがあると思いますが、背が低いと取りにくい高さにあるのが難点。

そこで、このトレーに入れて冷蔵庫の棚部分に置くようにしました。

卵はよく使う食材なので、目の高さ“ゴールデンゾーン”に置くことで、ぐんと取りやすく、使いやすくなりました。

卵以外の収納にも大活躍!

このトレーは卵の収納以外にも便利なんです。

バターやマーガリン・ジャムなどの「朝食パンセット」や、納豆やお漬物などの「ご飯のお供セット」など、種類ごとにグルーピングするのにも適しています。

冷蔵庫内の整理にも役立つし、ご飯のときはトレーごと食卓に持って行けるのでラクチンです。

冷蔵庫内を使いやすくカスタマイズ

冷蔵庫の収納スペースを何気なく使ってる人は多いと思いますが、実はちょっとしたプチストレスになっている人もいるはず。

ダイソーのトレーは冷蔵庫の中がスッキリするうえに、使いやすく時短家事にもつながるので、試しに取り入れてみるのも良いかもしれません。

この記事を書いたライター

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ちびかおさん
プラチナライター

シングルマザー時代の<ワンオペ+フルタイム勤務>の経験を活かし、ズボラでもできる掃除しやすい家づくりをInstagramで日々発信しています。「整理収納教育士」「片づけ遊び指導士」「ノーマライゼーション・ファシリテーター」「自考力マイスター」を取得。

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