2018.07.02
食品、特に粉モノの保存容器を選ぶ際、どのような点を重視していますか?デザインや機能性などチェックポイントは色々あるかと思います。今回は、わが家で長年愛用しているタケヤの「フレッシュロック」をご紹介します。
気密性が高い
食品、特に粉モノを保存する場合、コナダニなど虫の侵入の恐れもあるため、容器の「気密性」はとても重要ですよね。
今回ご紹介するタケヤの「フレッシュロック」は、上フタにシリコンパッキンが付いていて、気密性がとても高い優れもの。
気密性を重視するとフタが開け閉めしづらい構造になっているものもありますが、フレッシュロックはワンタッチ。パカッと持ち上げるだけでフタが開きます。閉める時もカチッと音が鳴るまでフタを押し下げるだけ。フタの開け閉めに関してストレスを感じることはありません。
中身が見やすい
フレッシュロックの本体は透明なプラスチック製で、中身の残量が一目でわかります。さらに、フタも透明になっているので上から見ても中身がわかってとても便利。
わが家では透明なテプラでラベル付けをして、上から見た時すぐに中身の種類がわかるようにしています。
大口径
中身の入れ替えがしづらい容器だと、買ってきた時の袋からの入れ替え作業自体が億劫になってしまうこともありますよね。
その点、フレッシュロックは大口径なので中身の移し替えが非常にラク!フタ部分はくるくると回して取り外すことができるので、中身を移し替える時はあらかじめフタ部分を外しておくと作業しやすいです。
オススメの使い方
少し余裕を持って中身を入れるようにして、一緒に計量スプーンも入れておくととっても便利!すぐに計って使えるので料理がはかどりますよ。
吸湿性のあるスプーン(珪藻土製など)を使えば、調湿もできて一石二鳥。さらにこのまま冷蔵庫に入れれば、中身の品質劣化をさらに遅らせることができます。
もちろん、粉モノ以外の食品を保存する際にもオススメ。パスタやお米などの専用の容器があったり、サイズのバリエーションも豊富です。
買ってきた袋のまま開封口を輪ゴムで止めている!なんて食品があればぜひ一度タケヤのフレッシュロックを試してみてください。
この記事を書いたライター
ライター一覧- ぽりこさん
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整理収納アドバイザー。小4男子と中1女子の二児の母。整理・収納・インテリアとお絵かきが趣味です。暮らしやすい家をめざして日々奮闘中!