韓国を代表するおやつ「トッポギ」が手軽に日本で味わえる!と、TwitterなどのSNSで今、人気上昇中の「インスタントトッポギ」。口コミで知名度を上げているその商品とはいかに!? 全5種類を食べ比べてみました。間食や夜食にどうぞ!

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韓国の代表的おやつ「トッポギ」

韓国でよく食べられている間食の一つとして、「トッポギ」が挙げられます。韓国に旅行に行ったことのある人なら、道端の屋台やファーストフード店などで、見かけたことがあるかと思います。

トッポギとは、韓国のお餅「トック」を甘辛く味付けした炒め物のこと

真っ赤な色合いから、激辛のイメージがあるかと思います。屋台などで見かけるトッポギは大人用に辛く味付けしてあるのですが、韓国の家庭では小さい子でも食べれるように、コチュジャンを使わずに甘く味付けしたトッポギが、おやつとして食べられているようです。

SNS上でも人気のインスタント商品

今、輸入生活雑貨店「PLAZA」や「ヴィレッジヴァンガード」などで、取り扱いがあるインスタントトッポギ「ヨッポギ(ヨッポキ)」が、SNS上で話題に。

そんな中、韓国人の旦那が食べてみたいというので購入。私は「肉のハナマサ」で買いました。

ヘテ 即席トッポギ ヨッポギ(1個140g)

味は全部で5種類。「甘辛」「激辛」「チーズ」「ジャジャン」「オニオンバター」があります。店舗では、入荷してすぐに売り切れる人気商品らしいので、購入の際はインターネット通販を利用すると便利かもしれません。

ちなみに、インターネット上で購入すると、価格にバラつきがあるようですが、私は1個200円弱で購入しました。

さっそく、作ってみよう!

作り方
所要時間3
STEP1
フタを開けて、カップの中に餅とソースを入れる
STEP2
内側の線まで水を入れ、少しかき混ぜる。餅を入れると、少し線が見えにくいので注意
STEP3
電子レンジで2分半(500Wの場合)チンすればできあがり!

夜食にも間食にも持ってこい♪

全種類食べてみましたが、最初に食べたのは「激辛」。こちら、辛いものが大好きな私たち夫婦が唸るほどの辛さでした。辛いもの好きさんを満足させること、間違いなしのシビれる辛さです。辛いものが苦手な人や、小さい子どもには、「ジャジャン」や「オニオンバター」がおすすめです!

いろいろとアレンジするのも楽しいですよ。たとえば、「チーズ味」に追加でチーズを投入すると、味がまろやかになっておいしいです。また、「甘辛味」にはネギ、ごま、ゆで卵を加えると、より一層本格的な味になります。

見た目は少なく感じるかもしれませんが、食べてみるとなかなかお腹にたまる量で、間食や夜食にピッタリ。なんと言っても、電子レンジでチンするだけで本格的な韓国料理ができるので、その手軽さたるやありがたい限りです。

手軽に食べれる「インスタントトッポギ」。みんなでワイワイ食べ比べてみてください!

次回も、韓国のママライフや人気アイテムなどを紹介できたらと思います。お楽しみに!

この記事を書いたライター

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lay-reさん

0歳児の新米ママです。韓国留学を経て、韓国人の旦那と結婚。お隣り韓国の流行から生活情報までママ目線でお伝え致します。趣味は音楽と映画鑑賞、子どものおもちゃ作りです!

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