毎日使うキッチンでは、スポンジ、洗剤、ゴム手袋、ごみ袋などさまざまな消耗品が高い頻度で使われています。時間がないからこそ、必要な時に取り出しやすく、ストック管理がしやすくしておきたいですよね。そこでストックの方法についてご紹介します。

ゴミ袋(45L)

ゴミ箱の中に入れておいたり、ゴミ箱のそばにつっぱり棒やタオルハンガーを設置してタオルのようにかけておいたり、ケースに入れて一枚ずつ取り出しやすいようにしておいたりと、主にゴミ袋を交換する人のやりやすい場所に置いておくとよいです。

洗剤類

最近流行りのエコ洗剤(重そうやセスキ、クエン酸など)は、100均などのお揃いの容器に詰め替えておくと見た目もきれいだし、使いやすいです。同じような粉なので、ラベリングも忘れずに!

また、場所ごとの洗剤を持たず、万能のものを使うのも一つの方法です。

スポンジ・ゴム手袋

定期的に交換するものなので予備があると安心ですが、毎回替えるものでもないのでそこまで多くも必要ないかもしれません。ご自分の買い物の頻度や価値観(ストックがあると安心できるなど)を考えながら、ストックの数を決めておくとよいです。ストックがすぐ分かるよう収納しておくと、取り替えたい時にない!と困ることもなくなります。

我が家の例

我が家では、これらの消耗品は一箇所の引き出しにまとめて収納しています。

100均のファイルケースを使用して、スポンジもゴム手袋もゴミ袋も収納しています。

どこにしまったっけ?と探す時間はもったいないし、使いたい時にストックが切れているのもできたら避けたいですよね。ちなみにラップ類のストックはつっぱり棒を使って収納しています。

よく使う消耗品だからこそ、ストック管理がしやすく、取り出しやすい収納方法にしておくことをおすすめします。今一度ご自分に合った収納方法になっているか再確認してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いたライター

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SAKIさん

小中高の4児の母で、海外に販売する仕事をしているワーママです。
子ども達のやりたいことを全力で応援しながら、自分時間も楽しむ!をモットーに、子育てや日々の暮らしの中で良いと思ったことをお伝えしていきたいと思います。

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