沖縄本島から車で行ける離島Best3。年イチで沖縄旅行するママが推薦

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• 【1】沖縄本島北部の本部町「瀬底島（せそこじま）」

• 沖縄県中部「浜比嘉島（はまひがじま）」

• 沖縄本島中部の北東「伊計島（いけいじま）」

4年前に初めて沖縄へ行ってから、家族全員が沖縄大好きに！今では年に一度のお楽しみとして、毎年訪れる沖縄。私は今年、人生では8度目、家族では6度目の沖縄旅行へ行きます。そんな私のとっておきのスポット「車で行ける離島」を紹介します。

【1】沖縄本島北部の本部町「瀬底島（せそこじま）」

瀬底島は、那覇市から沖縄自動車道経由で、約90分ぐらいのところにあります。この島は橋で渡ることができます。その瀬底島にある「瀬底ビーチ」は、沖縄本島の中でも1、2位を争うほど、海水の透明度が高いと言われているビーチです。

ここのビーチでは、監視員さんが常に監視してくれています。ハブクラゲ防止のネットが張られ、泳げる場所は限られていますが、遠くまで行く心配もありません。

沖縄本土でも、ここまでの透明度が高い海には、なかなか出会えないと思います。みなさんに一度、行ってみてほしいビーチです。

施設情報（アクセス・サービスなど）

名称	瀬底島ビーチ
おすすめ年齢	3歳くらい～大人
駐車場	1台1000円 / 1日
営業時間	夏：4月～10月 9:00～17:00　 ※7～9月は9:00～17:30
電話番号	瀬底ビーチ・ビーチカウンター 0980-47-7000 ※管理事務所は0980-47-2368
アクセス	沖縄県国頭郡本部町瀬底279 那覇市から沖縄自動車道経由で約90分
駐車場	250台（有料）
サービス	レンタルあり / アクティビティあり / トイレ、更衣室あり / 売店、シャワーあり

沖縄県中部「浜比嘉島（はまひがじま）」

浜比嘉島は、那覇空港から沖縄自動車道を通って、途中で海中道路を渡り、さらに浜比嘉大橋を渡ります。所要時間およそ90分のところにある島。その浜比嘉島にある天然ビーチが「ムルク浜ビーチ」。

このビーチは、ホテル浜比嘉島リゾートの近くにあるのですが、うるま市が管理しており、ホテル宿泊者でなくても、誰でも利用することができます。「アクアラインマリンクラブ」という業者が、有料シャワーやマリンアクティビティを運営しており、施設も整っています。

シュノーケルをつけて泳ぐと、間近で魚を見ることもできます。遠浅で波も穏やかなビーチなので、小さい子連れファミリーにもうってつけ。

施設情報（アクセス・サービスなど）

名称	浜比嘉島ムルク浜ビーチ
うるま市　公式サイト	http://www.city.uruma.lg.jp/iina ※最新の情報はこちらでご確認を
おすすめ年齢	子ども～大人
料金	無料
営業時間	4月下旬～10月下旬 9:00～17:00
アクセス	〒904-2316　沖縄県うるま市勝連比嘉202 那覇空港から沖縄自動車道を経由して、車で約70分
駐車場	1台500円
サービス	レンタルあり / シャワー・更衣室あり / アクティビティあり / 売店あり

沖縄本島中部の北東「伊計島（いけいじま）」

伊計島は、那覇空港から車で約1時間30分のところにあります。海中道路を渡り、平安座島、宮城島を通った先に、小さな島伊計島があります。伊計島に入って、すぐ左手に見えてくるのが「伊計ビーチ」です。

透明度が高いですが、ビーチは管理されており、遊泳区画が決まっています。また、遠浅ではないので、小さい子ども連れのファミリーは十分に注意してくださいね。シャワーや更衣室はもちろん、売店やレストランなどの設備も充実しているのが、うれしいポイント。

施設情報（アクセス・サービスなど）

名称	伊計ビーチ
公式サイト	http://www.ikei-beach.com ※最新の情報はこちらでご確認を
おすすめ年齢	3歳～大人
料金	大人400円、子ども300円
営業時間	10:00～17:30（天候により変動有） 年中無休（レストラン、ガラスボートは年中無休。ただし、天候により変動あり）
アクセス	〒904-2421　沖縄県うるま市与那城伊計405 那覇空港から車（一般道）で約100分 沖縄北ICから車（一般道）で約40分 屋慶名バスターミナルから徒歩で約1分 （停車バス：屋慶名バス停【27番】下車後伊計島行きマイクロバス乗車）
駐車場	あり（有料）、約300台
サービス	レンタルあり / 更衣室、シャワー（男・女各10機）あり / 売店あり / トイレ（施設内、施設外に男女別）あり / 自動販売機あり（5台）

みなさん、いかがでしたでしょうか。離島の海は格別に美しい、だけど石垣島や宮古島は、本土に比べて少し時間もかかるし、料金も高い。そんなときにおすすめの「車で行ける離島」。

一度、沖縄本土への旅行へ行った際に、足を運んでみてはいかがでしょうか？