年長さんのママにとって、来春の小学校入学に向けてランドセルの準備も始めなきゃと思う時期。まさにこれからの季節が"ラン活"シーズンなのです!意外と気づかなかったランドセル選びのポイントを現役小学生ママに聞きました。

question先輩ママに聞いた、ランドセルの購入を検討した時期と実際に購入した時期は?

ランドセルの購入を検討するのは6月~7月がピーク。購入は8月がピークとなっています。夏期休暇やお盆の帰省時期を利用して、じいじやばあばと一緒に選びに行くという場面もありそうです。つまり“ラン活”は今からがシーズンなのです!

ランドセルの購入検討開始時期は?


question先輩ママに聞いた、購入したランドセルを選んだ決め手は何ですか?

ランドセルの色と言えば赤と黒、そんな時代はもう去り、今は好きな色を選べるのが主流。6割の人が購入の決め手となったのは「お気に入りの色」。また、A4サイズの教科書や副読本が入るのもポイント。

その子にとって、ランドセル選びは今しかできないイベント!小学校へのワクワク感を上手に盛り上げていってあげたいですね。

購入したランドセルを選んだ決め手は?


question教えて、先輩ママ!ランドセル選びのポイントは?

この春から、小学生になった男の子、女の子のママに聞いたランドセル選びのポイントは3つ

  • 荷物が多くなる金曜と月曜、せめて両手は空けて登下校してほしい
  • 4月から通い始めて、給食が始まると、当番のあった週の金曜は、エプロンと三角巾が入った袋を持ち帰って来ます。さらに体操着や上履きも加わって両手に持ちきれないほど。月曜には、また持って行かなければならず、登下校の通学路が心配です。せめて、登下校は両手が空いた状態であってほしい。(M・Iさん、小1男子のママ)

  • 荷物を詰め込むから、ランドセル自体の軽さも重要!さらにバランスも重視
  • うちの子は、忘れ物をしたくないからと言って、全部の教科書やノートをランドセルに入れっぱなし。かなり重くなって、小さなカラダでこんなの持てるのかしらと最初は心配でした。だから、ランドセルそのものの重さは、できるだけ軽く、カラダに負担がかからないもの選ぶのが良いと思います。(K・Nさん、小1男子のママ)

  • 水筒や学童保育に持って行く勉強道具など、荷物がたくさん入るのがポイント
  • 記憶にある限りでは、自分が小学生だったときは、教科書のサイズはB5だったような。でも今は、A4サイズの教科書や副読本などがあるので、ゆったり入れられるランドセルが必要です。しかも、夏に向けて水分補給に水筒を持参するので、これもまた荷物が増える要因。さらに、学童保育で勉強するためのドリルなども加わるので、容量はポイントかも(A・Sさん、小1女子のママ)


開発担当者に聞く!イオンの新世代ランドセル「みらいポケット」への思い

いよいよランドセル選びの季節がやってきます。「トップバリュ かるすぽランドセル」で知られるイオンは、長年、子どもが安全・安心に充実した学校生活を送るために必要なことを常に考え、ランドセルを開発してきました。

今回、そんな人気のトップバリュ かるすぽシリーズに、ランドセル新世代を担う「みらいポケットランドセル」が登場します。なんと、通常3cmのポケットが、8cmまで広がる新機能。その開発までの思いを担当の山下さんに聞きました。

開発担当者の山下さん

「私には小学校6年生と3年生になる娘がいるのですが、毎週月曜と金曜の通学時は、通常より荷物が増えています。上履き、体操服、給食着等を、サブバッグに入れて通学しています。さらに夏になると、毎日700mlの大きな水筒を斜め掛けにして窮屈そうに通学しているのを見るともう少し、楽に、通学させてあげたいという思いがありました。

しかも、まだカラダが小さい小学1年生ともなれば、通学にかかる負荷は相当なものになります。歩行もままならず、フラフラしてぶつかったり、転んでしまったりすることが多々あると思います。しかし、そんな状況でも、両手さえしっかり空いていれば、危険を減らすことができ、安心して通学ができます」と山下さん。

「大容量」だけでなく、6年間らくらく通学できる背負いやすさも備えた新世代ランドセル


今回の「みらいポケットランドセル」は、荷物が少ないときには通常サイズでコンパクトに、荷物が増えたときには大容量に。見た目もきれいに見えるよう伸縮する小マチ部分が内蔵蛇腹式になっています。これなら、1年生から簡単に取り扱えそうです。

さらに「荷物が増えることで、ランドセルが重くなる」。そんな問題もクリアできるよう、重量を分散する機能を装備しています。中でも、新開発の3点背あて構造は、人間工学に基づき、背中への負荷を分散させる設計を採用しているとのこと。

つまり、小学校生活で増え続ける荷物に対応できる「大容量」だけでなく、6年間らくらく通学できる背負いやすさも備えた新世代ランドセルと言えます。ぜひ、子どもと一緒に近くのイオンで「みらいポケットランドセル」を手にとって、実際背負った姿を見てみませんか?まずはウェブで色や機能をチェック!

商品についての問い合わせ 
http://www.aeonretail.jp/kidsschool/
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