今年もあっという間に、半分以上が過ぎてしまいましたね。新年度の環境の変化に慣れた頃から出始める、疲れの兆候。育児、家事、仕事に無我夢中の日々、元気なママでいるためのちょっとしたコツを紹介します。疲れを溜めずに、毎日が快適になりますように。

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疲れの原因を探ってみよう!

日頃、子どものことや仕事に追われ、自分のことは二の次になっているママ。たまには、ご自身のことを見つめ直してみませんか?

「最近疲れているかも」と感じるママは、客観的にその原因は何か、探ってみましょう。仕事が忙しい?子どもの夜泣きがひどくて睡眠不足?はたまた毎日の夕食作りが負担?などなど。

原因は1つではないかもしれません。原因を知ることによって、対応策も変わってきますし、自分自身を客観的に見ることによって、もやもやした気持ちも整理されるでしょう。これを読んでいる今、考えてみましょう。あなたの疲れの原因を。

疲れはこんなところに影響が!

現代人は、さまざまな理由で心も体も疲弊します。普通なら食事や睡眠で、翌日には元気になれることが多いのですが、十分に休養しても疲れが取れない、すっきりしないなど、慢性的に疲れを感じるようになったら要注意!

疲れは仕方ないものと、軽く見られがちですが、疲労が蓄積されていくと当然ながら、健康に害を及ぼすこともあるのです。

お疲れのママに。3つの解消方法

規則正しい生活

疲れを取るには、十分な栄養と休養が基本です。寝足りないからといって、休日に寝だめすると、かえってだるくなることも。慢性的な睡眠不足を感じている人も多いかもしれません。

疲れが溜まりやすく、また取れにくいことを心に留めておくのも大切ですね。なるべく、一定の睡眠リズムを確保し、生活リズムを整えましょう。

疲労の原因を解決

例えば、夕飯作りが大変なら、食材の宅配や外食に頼る。夜泣きで眠れないなら、子どもと一緒に寝てしまい、少しでも睡眠を確保する。など、少しでも解決できる方法を実践してみましょう。無理をしない、そして周りに頼ることが、とても大切です。

ちなみに私は、疲れてるなと感じたら、夜の家事を最小限に抑え、子どもたちと一緒に寝てしまいます。

自分なりのリラックス法を持つ

みなさんは、自分なりのリラックス法を持っていますか?リラックスすることで、自律神経のバランスがいい状態に維持できたり、疲れやストレスを溜め込まずに済みます。大好きなドラマを観る、ストレッチをする、ちょっと高いスイーツを食べる…。何でも構いません。

子どもって、実はママのことをよく見ている

今回は疲れが及ぼす影響や、疲れを取るための方法について紹介しました。ママが元気で笑顔でいると、子どももうれしいですよね。子どもって、実はママのことをよく見てくれている、知ってくれている存在なんですよ。

ママが疲れていたり、精神的に参っていたりしていると、子どもも気持ちが不安定になったり、荒れたりするのは保育園でもよくある話です。疲れを感じても上手にリセットできる、健康的なママでありたいですね。

この記事を書いたライター

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しゅばぶさん

6歳と1歳、やんちゃな男の子たちのママをしています。仕事は保育園の看護師をしています。美味しいパンとおしゃれなカフェ探しが大好きです。

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