無限チョコミントプリンを実食♪ミニストップ無限スイーツ第17弾にして最強か

「無限スイーツ」って!?

ミニストップから販売されている「無限スイーツ」は、“いつまでも食べ続けられるおいしさ”をコンセプトに開発されたスイーツです。2016年12月に、第1弾として販売された定番の「無限プリン」をはじめ、これまでに「無限杏仁」「無限マンゴープリン」などが出ています。

「無限チョコミントプリン」に迫る！

7月10日に発売された「無限チョコミントプリン」は、無限スイーツシリーズの第17弾。チョコプリンの上に、たっぷりのチョコミントプリンを重ねた、チョコミント好きにはたまらないスイーツです。

サイズは一般的なプリンより大きく、1.5倍はある印象です。手に取ってみると、ズッシリと重みがあります。

容器は直径7.5cmほど。つぼ型の容器なので、底部分の方が直径がやや大きく、8cm程になっています。

容器の高さは7.5cm程。

容器はすりガラスのようになっていて、不透明ではあるものの、ミントプリンの層とチョコプリンの層のツートンカラーが、見た目にもキレイです。

実食タイム♪

さっそく食べてみました！ミントプリンの層には、細かいチョコが混ぜ込まれていて、茶色い点々が見えます。容器を揺らすと、中のプリンもプルプルと揺れるくらいの柔らかさですが、程よく弾力があり「もちっ」とした感触です。

ミントプリンの層を一口食べてみると、プルンとした滑らかな触感の中に、チョコのプツプツが感じられます。チョコの味は甘すぎず控えめ。

ミント感がかなりしっかりと主張してきますが、プリンそのもののクリーミーな甘みとのバランスがよく、マイルドな味わいです。プルプルとした食感と清涼感、爽やかな甘みを楽しみながら食べ進めると、下の方に「チョコプリン」の層が出てきました。

チョコプリンの層は、甘さ控えめの濃厚なチョコの味が楽しめます。ミントプリンの層と同様に、弾力のあるプルンとした食感で、後味はスッキリ！

ミントプリンとチョコプリンを一緒に食べると、ミントの爽快感とチョコのほろに苦い甘みが一体化し、絶妙な味わいに。「無限スイーツ」シリーズのコンセプト通り、“いつまでも食べ続けられるおいしさ”を堪能することができました。

とはいえ、このプリンは見た目通り、ボリューム満点。1個食べ終わる頃には、お腹が満たされていることに気づきました。気分的には「いつまでも食べていたい～♪」と思うものの、お腹事情としては1個で大満足な気がします。

※今回レポートした商品は2018年7月に首都圏の店舗で購入して食べた商品です。購入時期や地域によってはない場合もあります