キッチンカトラリーは、子どものスプーンなどが登場すると同時にぐちゃぐちゃになってしまいがち。本来何をどう納めたらいいのか?きれいに使いやすくする方法をお教えします!使いやすく分類してスッキリカトラリーを手にいれましょう。

カトラリー入れNo.1は、キッチンのSS席にある引出し収納

カトラリーとは、箸やフォーク・スプーンといった道具のこと。キッチン作業台のすぐ下にある引出しタイプの収納を、カトラリー入れに使っている人も多いようです。

だけど、子どもの小さなスプーン・独特なデザインのフォーク・お弁当型抜きグッズなどなど、あれもこれも細かいものをいれていくといつの間にかぐちゃぐちゃに・・・

調理中に明け閉めすることも多いから、ゴミが飛びこみやすく、いつのまにか汚れてしまいます。

みんな、どんなものを入れているの?

よく入れられているものは以下です。

  • 箸・フォーク・スプーンといったカトラリー
  • お玉・しゃもじ・ピーラー・はさみといったキッチンツール
  • 調味料・ふりかけ・鰹節パックといった食材
  • 輪ゴム・ピンチといった留め具

とにかく色々入れたくなりますね。これを全ていれようと思うと、徐々にぐちゃぐちゃになってきてしまいます。

STEP1「使う場所」の近くに納める

引出し収納になにを入れるか明確に自分ルール(家族ルール)を決めましょう!入れたい物全てを入れていたら、スッキリきれいな収納は手にはいりません。

収納場所は、「使う場所」で決める!

これを軸に決定していきましょう。

  • おたまやヘラ → コンロ周辺に
  • 箸・スプーン → テーブルに出しやすい仕組みに
  • ピーラー・キッチンバサミ・留め具 → 作業台そばに

キッチンの形状I型L型この字型、収納箇所個数、吊り下げ収納があるかないか?背面収納があるかどうか?色々なキッチンをみてきましたが、基本は似ていても様々なキッチン形態があります。それぞれに合った納め方を探してくださいね。

STEP2 カトラリーを分類する

カトラリー収納がぐちゃぐちゃし始めるのは、子どもの食事が始まってからという人が多いです。子どものツールは形状が様々。大人のスプーンと子どものスプーンが混ざり合うとぐちゃぐちゃしてきてしまいます。そこで一つの提案は、

子どものツールだけ別に納める

これをするとスッキリします。子どものツールはまとめて仕切りなどを使い、大人のものとは分けて納めましょう。

STEP3 家族が自分で取り出せる仕組みでマイナス家事

家族に「ママ、箸~」「ママ、スプーン~」なんて言われること多いですか?こう言われる度に、「自分でやってよ」という思いですね。この場合、本当に家族は取りにいくのが面倒で言っているのでしょうか? 

ただどこに収納されているのか、どれを使っていいのか、わかならいから、とりあえず聞いていることも実は多い。

私が小さい頃、家のカトラリーがぐちゃぐちゃでどれを取り出したらいいかわかりませんでした。だから「母のルール」に聞くしかなかった。箸も本数が多くペアを探すのにひと苦労。

カトラリーはすっきり整理し、どれでも自由に使えるよう環境を整えることで、家族が自分で出し入れできるようになります。子どもが使うものは子どもが取り出しやすい場所に納めてあげましょう。

自分スタイルを確立する 〈我が家編〉

実は我が家のキッチンは、引出しタイプの収納がありません。初めて目にしたときはビックリ。箸・フォークをどう収納していいか頭を悩ませました。

私の出した答えはこちら

箸は毎食使うし、使う場所はダイニングテーブル。ということでキッチンカウンターに置くことにしました。家族が勝手に箸を取ってくれるから出す手間も省けます。

スプーン・フォークも「箸立てスタイル」にしました。使う本数も厳選したら洗い物も減りましたよ。

お客様用カトラリーはあえて別の場所に収納。こうすることで、普段使うカトラリー収納をスッキリできます。急なお客様にも慌てずきれいな物が出せますね。

/ 2017.07.12

この記事を書いたライター

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藤井あや子さん

家事代行サービスを通じて得た経験から独自の効率的な部屋作り・家事らく技を確立。個人宅をスッキリ空間に変身させる整理収納・お片付けサポートサービスを行う。また自宅を公開した収納セミナーも開催中。第5回SHUFU-1準グランプリ。整理収納アドバイザー。

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