2019.02.04 / 2019.02.08
子どもの頃からクマに悩んでいた私を救ったのは、知人のおネェさんの一言
若い頃、派手な格好で遊びまわっていた私・・・。友人・知人には様々な人がいました。
いわゆるLGBT、ゴス、ロリータ、作家、画家、カメラマンにメイクさん・・・。今では信じられないくらい普通のお母さんになりましたが、あの時教わった中で、最も実践的に役立ったのは、メイクテクでした!
今回は、超時短のクマ消しワザをご紹介。
青や茶色を消すのは赤よ!
体が男性のままでメイクをすると、どうしても青く浮き出てくるのが<ヒゲの剃り跡>。そこで、おネェさんたちは青い影を消すために口紅を下地に塗るんです!
ある日、私は「アンタのその汚い目の下にも塗っときなさいヨ」と教えてもらいました。(ええ・・・ホントに・・・・?)と疑ってかかっていたのですが・・・・・・
使うアイテムは、たったの2つ!
1)口紅か、クリームチーク
2)ファンデーション
以上です!
使いかけの汚い写真で申し訳ありません。私は家にあった濃いめのベージュピンクを愛用。それでは、次から手順を追って説明します。それでは、次から手順を追って説明します。
スッピンだと、上まぶたも下のクマゾーンも茶色いくすみが…
こちらがメイク前。皮膚が薄い&夜更かし癖で、小学生の頃からこの色に悩まされています。これでも、今日はマシなほうです。
クリ-ムチークを塗ります
茶が目立つ箇所に、チークを塗ります。ポイントは、なじませずにそのまま置いていくように塗ること。私はポテポテと指で塗ります。おネエさんは、口紅をそのままグリグリっと塗っている人が多かったです。
上からファンデを塗ります
使っているのは、かなり透明感が強く、カバー力は薄いものです。チークなしなら、「コンシーラー→ファンデ→コンシーラー足す」くらいしないと消せないクマが、すっきりと馴染んでいます!
完全には消えていないですが、ベースメイクの時は70%消せていればいいので、これで大丈夫。
完成!
アイシャドウ、アイライナー、アイブロウを施して終わり。今回は、ハイライターは使っていません。ここまででかかった時間は5分!クマ消しにいちばん時間と手間をかけていたので、考えずにメイクできるから、かなりラクになりました。
最初の一回は本当にやっていいの!?と感じるかもしれません。お手持ちのアイテムでトライできるので、ぜひ一度やってみてくださいね!
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野生のパフェさん
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