/ 2019.02.08

子どもの口唇乾燥トラブル

最近、天気予報でも“乾燥注意報”という言葉をよく耳にするようになりました。そこで気になるのが“お肌の乾燥”かと思います!今回はその中でも【口唇】についてです。普段、こんなお悩みはありませんか?

■唇がカサカサしている
■唇がひび割れしてしまった
■唇の乾燥が進み出血してしまった
■市販のリップクリームが合わない
■おすすめリップクリームを探している
などなど…この時期の悩みは尽きませんよね。

お母さん!お子様の唇のケアはしていますか?

我が家ではそこまで徹底してケアをする事もなく、息子たちが「塗りたい~!」と言った時だけ、私が愛用しているリップクリームを眠る前にぬりぬり…。

ですが先日、気づけば唇の乾燥が進行し、皮むけしていました。そして、突然初めての出血!こんなこと初めてだったので本人もビックリ。30分も出血が止まらずにティッシュでおさえ、そのまま皮膚科へ受診しました。

処方してもらった塗り薬がこちら!

こちら2種類の塗り薬を皮膚科にて処方されました。

■ロコイド軟膏0.1:種々の刺激に対する体の過剰な反応を抑えることにより、ただれ・かゆみ・こわばりなどの皮膚症状を改善する薬です。
■アズノール軟膏0.033%:火傷などによる皮膚のただれや損傷部位の治療に用いる薬です。

アズノール軟膏=リップクリーム?

この色を見てください。蓋をあけてビックリ仰天!息子も『青いよ!?』と驚いていました。こちらの【アズノール軟膏】ですが症状が落ち着いてからもリップクリームとして、使用し続けて下さいとのことでした。ちなみに万が一、舐めてしまっても問題無いようです。

当たり前かもしれませんが改めて、皮膚科でリップクリームがもらえるのか~と思ってしまいました。

使用してみた結果!

このお薬を塗った時のツヤ感がすごい!!まるでグロスでも塗ったかのよう!笑
市販のリップクリームは何種類もありどれが良いのか...と、悩んでしまうほどですよね。

息子たちは敏感肌・アレルギーがあるので市販のお薬選びはとても慎重になります。ですが、皮膚科の先生が処方して下さったお薬(リップクリーム)ならば安心です。我が家の場合、このお薬が処方されて症状が改善してきているので、ほっとしている母なのでした。

冬の乾燥に悩んだらすぐに皮膚科へ受診するのが1番!お子様に合うお薬処方してもらえます。

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yumiさん

東京都在住/保育士/長男(小3)次男(小1)
アウトドアが大好きで毎月家族でキャンプに出掛けるのが楽しみです。

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