全部出すのが「片付け祭り」の基本

こんにちは。ことさくらです。スマホの画面が割れたり、タクシーで行き先を間違えられたり、どうも流れが悪い感じがしていたこのごろ。お休みの日に時間をもらって、家の片付けにとりかかりました。一番の狙いは服。

ベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」で学んだやり方に沿って、久しぶりに片付け祭りをしました。ポイントは全部出して触ることです。

とはいえ、時間が限られているのでハンガーにかかっているヘビロテ服はそのまま、引き出しに入っているものだけを出しました。ズルしてごめんなさい。

まずは私の服からスタート

まずは私の服。洗濯しているもの、今着ているもの以外は全部出すというのがルールです。写しませんでしたが、下着も出しました。

ハンガーにかかっている服がないので、意外と少ないなという印象。でも、アイテム数を記録していくと、黒タイツがやたら多かったり、夏用のインナーが11着もあったり、無駄が多かったです。レギンスも全然履かないのに、なぜか4つもありました。腹巻も苦手なのに3つありました。

レギンス、腹巻、傷んでいるフットカバーなどを処分。夏物は触ったときにパッとしなかったカットソーやブラウスを5枚処分。夏には捨てられなかったけれど、ちょっと時間を置いたら「捨てるべき」と思うことができました。冬物は体形に合わなくなっていたウールのパンツを泣く泣く処分。

無駄が多いかなと思っていたルームウエアは、そこまででもなかったです。うーんと考えて、Tシャツ2枚、トレーニング用のパンツを1着処分。もともと私の服は少ないと思っていたのに、結構処分するものがありました。あとインナーに傷んでいるものが多かったので、買い替えようと思いました。

さっさとやったつもりでも、アイテム数を記録していたら、50分くらいかかってしまいました。

子どもたちの服は意外と整理が大変だ

次は長男と娘の服です。引き出しにあるものは全部出しました。溜まっている袋やポーチ、クリップみたいなものもあります。

ちょっと途方にくれたので、明らかに取っておくべきものを先にしまってからとりかかりました。子どもの服はいちいちサイズを見なければならないのが時間かかります。

洗濯物をしまうのは夫の役目。ただ、夫は結構おおざっぱなところがあるので、長男のところに娘の服があったり、私の靴下がまぎれこんでいたりしました。

また、長男は今は120センチを着ているのですが、90センチや100センチの下着が出てきました。娘が着られるかも、と思ったのですが、娘が着た後に洗濯したら、きっと長男の引き出しに戻ってくるはず。なので、えいっと処分袋に入れました。一目で分かるように、娘の下着はピンクで統一することにします。

加えて、多すぎたパンツや靴下も処分。パンツは110センチのものが多かったので、買わなくては。

次に娘の服です。引き出しがぎゅうぎゅうだったのですが、捨てられるものはないな、と思っていました。ただ、改めて見ると、80センチの服がたくさん。おなかぽっこり体形の娘には小さそうです。80センチの服はどんどん処分しました。

そしてなんと、出産祝いにいただいた90センチのジャンバースカートを発見!ちょうど今ぴったりなので、よかったです。なぜか100センチだと思い込んでいました。

片付け祭りの結果、45リットルゴミ袋2つ分を処分

本日の成果です。本当は服以外もやりたかったのですが、考えてみれば3人分の服の断捨離。1時間半たっぷりかかりました。疲れてしまったので、ここまでにします。片付け祭りの間に、しばらく放置していたカーテンの洗濯などもできたので、良しとしましょう。

また機会を見つけて、片づけを進めていきます。

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ことさくらさん

40代ワーママが目指すシンプルライフ。ズボラでも気持ちのいい暮らし、身を粉にせずに成果を出す仕事が目標です。お金についても考えていきます。夫、5歳の息子、2歳の娘、猫2匹との暮らし。カープファン。

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