/ 2019.03.20

保活スタートは妊娠5か月...

保活を始めたのは妊娠5か月の時の2016年10月。当時住んでいたのは、品川区と目黒区の境。大変なんだろうなぁ~とは思っていたけれど....

「大変」という一言では到底片づけられない保活の始まり始まり...1番最初に見学に行った認証保育園は耳を疑うの300人待ちで、頭が真っ白になったことを覚えています。

「あぁ、本当なんだ....入れる保育園を探すことは本当に本当に厳しいんだ...」と現実を悟った瞬間でした。

タイミング的に、説明会をやっていたところはあまりなく、見学も行けるところもあれば、見学すら待ってください、と言われるところもありました。

東京都ホームページの認証保育園のExcelの一覧表をダウンロードして加工して、電話して各園に聞いたり、ホームページに載っていた内容を沢山メモしていきました。

・説明会開始時期
・説明会電話予約開始時期 、電話予約開始日(月1回9:00/10:00等)
・見学が可能か否か
・ホームページからの申し込み可否
・例年の待機人数の傾向  etc...

仕事をしている自分にとっては、説明会や見学日の予約を取る電話予約日が月に1回(平日)しかない園が多いことに驚きでした。

10:00少し前に階段や休憩スペースに行って少し前からひたすら電話を掛けました。何度も何度もかけて園にかけて、通じた頃には「いっぱいになりました」といったことが、何度あったか分かりません。

電話がつながらず予約が出来ない月も多く、そうすると次は翌月...120回かけてもだめだったこともありました。平日の30分の見学のために何度も会社も休みました。「こんなにもしないと保育園に入れないのか....」と焦りばかりが積もりに積もって本当にストレスでした...

説明会や見学の予約がなんとか取れても...

気合いと努力が実り始め、少しずつ予約が取れ始め、説明会や見学に行きました。そこで更に厳しい現実を突きつけられます。

「待機の申し込みはお子さんが産まれてから受け付けますので、お生まれになりましたら今一度保育園へ書類を持ってお越しください。」「待機には生まれてからでないと入れられませんので、書類は一度お預かりしますが、お生まれになりましたらお名前を生年月日をご連絡下さい。そのご連絡から待機リストに入れさせて頂きます。」

息子の出産予定日は3月3日でした。早生まれは不利であるということをマザマザと突きつけられたと同時に、むやみに待機人数を増やせない事情があることはわかるものの、「何かあるかもしれませんので」という言い方をされたこともあり、「なんて、失礼なんだろう!!」と憤ったこともありました。

4月生まれの子はすぐにでも待機に入れるのに、お腹にいる息子は入れない....同じ学年の子供でもこんなに違うのかと愕然としました。「早生まれは大変だね」と言われた意味がよく分かりました。

「授かったタイミングが3月だっただけで、授かっただけでも幸せなこと。あとはとにかく私が頑張ろう!!」と腹を括ってとにかく頑張り抜くことを決めました。

視野に入れていなかった認可外保育園

私がダウンロードしたのは都内の「認証保育園」一覧表でした。「認可外保育園」は全く見ていませんでした。

・なんだか不安(よくわからないけど)
・狭い(気がする)
・金額が高い
・認証のどこかには絶対に入れるはず

そんな漠然な悪いイメージから全く探しておらずひたすら認証保育園を見ていました。品川区、目黒区、港区、で20-30園程は見ていましたが、待機に入れてもらえたのは5園もなかったと思います。

引越を決意!!

親からの提案もあり、出産間近に思い切って引っ越すことを決意。里帰りから帰ったら引っ越しが完了という流れにするため本当に出産間際まで引っ越し準備。

里帰り後、子育ても慣れず、寝ない子だったので、本当に少ない隙間時間に改めて保育園探しをスタート。これがなかなか大変でした....

今までのように見学予約日に電話がつながらないことに加えて、長くトライしようにも息子が泣く泣く....、とても孤独だなぁと思いました。

あれ?ここは?

新しい街での生活。新居で1か月くらい生活してもまだまだ1人で息子を連れて歩き回るにもドキドキしていました。産後鬱もひどかったのもあり、歩いて出ても15分くらいで帰ることが多かったように思います。

でも、元々動きたい性分なので、ある時から少しだけ思い切ってお散歩に出るようになったらとてもいい気分転換になりました。すると、いつもの道に、保育園の看板が出ていました。

何日もその前を通っていたのに、ある時に「ん?」と。「ここ、私が東京都からダウンロードした一覧表になかった保育園の名前....。」あまりにも保活をし過ぎて、ほぼ区域ある保育園の名前や場所は頭に入っていました。

見学もいつでもいいと書いてある....家から徒歩5分弱。私が全く見ていなかった「認可外保育園」でした。すぐに電話をしました。

来年度入園の空きありますよ!

快く園長先生が電話を取ってくださって出て、見学日に説明もしてくれるとのことでした。こんなにスムーズに行くことがまずなかったため、逆にソワソワしてしまっていました。

古いビルの2階でした大通りに面していて活気のある場所です。部屋に入ると園児たちや先生がみんなでわいわい楽しそうに過ごしていました。見学等は子供たちがお昼寝の時間に来てくださいという園が多かったので、元気に遊んでいるところを見ることが出来てイメージが沸きました。

そのあと園長先生と1対1。実は認可外保育園を今まで見ていなかったことを素直にお伝えしたらゆっくり丁寧に説明してくれました。

説明を聞いた後に、あきらめ半分で「待機は何名でしょうか....」
と聞いたところ、「来年の空きはまだありますよ!入園金の一部を振り込んでくだされば席を確保しますよ!」と。

耳を疑いました。藁もすがる思いで、すぐに入金して2018年度枠を獲得したのでした。「復職出来ないかもしれない」という不安がすーっと消えた瞬間。

「保育園活動は大変ですが、ママも息抜きが大事。無理しすぎず。子供が小さくても短時間単発で預かることもできますから。たまには髪切りに行ったりリフレッシュして、また育児したりすればいいんです。頼ってくださいね。」

と言われたことがまた本当にありがたく、認可外保育園てどんな園長先生でどんなところだろうと勝手にあんまりよくないかもしれないという印象を持っていた自分を反省しました....

雨のしとしと降る日。珍しく面談の間静かに寝ていた息子。あの日はとてもよく覚えています。といっても、認可外保育園の席を確保できた私の保活はまだまだ続きます。続きはまた次回。

保活2年半。ぜひ認可外保育園も選択肢に!視野広く活動すること!

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kanaさん

2歳の男の子ママ。育児と仕事の傍ら社会人アメフトの現役専属チアリーダー、キッズチアリーダーの講師も務める。ママ会、同窓会等幹事業が趣味で人と会うことが大好き。「一度きりの人生、ママになっても欲張りになんでもやってみる!」がモットー

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