/ 2019.02.18

インタラクティブ絵本は参加型

インタラクティブ絵本というのは、子どもたちがアクションを起こすことによってストーリーが進んでいく参加型絵本。

声をかけたり、触ったり、ふぅーっと息を吹きかけたりなど、自分も絵本の物語の登場人物になれる楽しいストーリーばかり!

インタラクティブ絵本で有名な新井洋行さん

この方の作品は可愛らしい作風で0歳児から楽しめる絵本もたくさん出ています。2017年にマクドナルドのハッピーセットでもらえた絵本「きもちのかたち」は、マクドナルド好きな方のお家にあるかも?!

今回は、新井洋行さんの作品でおススメしたい絵本を紹介したいと思います!

0歳〜最後までドキドキがとまらない!

「いっせーのばあ」角川書店

折りたたまれたページを開くタイプのしかけ絵本。コンパクトなサイズなのでお出かけに持っていく一冊にもオススメ♪

いっせーのばぁ!で大喜び!ひよこやおもちゃ、子どもたちが大好きなものが登場します。

0歳クラスの子どもたちはページをめくるたびに「きゃっ!きゃっ!」と声を出して笑っていました♪

1歳〜ママと一緒に参加できるのが嬉しい!

「ふーっ!」ぽるぷ出版

1歳からできる簡単な参加型絵本。シャボン玉を飛ばしたり、ケーキのロウソクを消したり...ふーっ!と息を吹くことによってストーリーがすすみます。

口をすぼめて一生懸命「ふーっ!ふーっっ!!」とても愛おしい子どもの姿を見ることができます♪ママも一緒に楽しんでください!

2歳〜インタラクティブ絵本といえばコレ!

「おばけとホットケーキ」くもん出版

「ひらけごま!」の呪文で始まるストーリー♪おばけと一緒にホットケーキを作ります。冷蔵庫から材料を見つけたり、10かぞえたり...子どもの出番がたくさん!!子どもの「やりたい!」という気持ちを満たします。

このおばけシリーズはホットケーキの他に、かくれんぼ、たからさがしもあるので全部揃えたいですね。

寝かしつけに読んでほしい一冊

「おやすみなさい」堂心社

効果絶大!子どものおやすみスイッチをon!ページをめくり、お布団をかけるタイプのしかけ絵本。可愛いどうぶつたちが眠りにつきます。

〜ポイント〜
絵本を読んだあとにそのまま子どもにもお布団をかけて「おやすみなさい」と寝る流れにもっていきます!布団に入って寝るところまで参加してもらいます!笑

保育園のお昼寝前に、お世話になったこの絵本。お布団をかけるのを嫌がっていた子も「お布団かけてー」とすんなり夢の中に。毎日読んでいると、子どもたちも「この絵本を読んだら寝る時間」という気持ちの切り替えが出来ます。

よかったら試してくださいね♪

「次は何が起こるんだろう?」とワクワクするインタラクティブ絵本♪ぜひ読んでみて下さい!

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まかろんさん 鋼のメンタルを持つ保育士ママ

お転婆な娘(4歳)のほほん癒し系の息子(0歳)2児のミドサーママです。現在育休中。妊娠中に、大好きなお酒が飲めない悔しさから猛勉強し、ウイスキー検定2級に合格!HUNTER×HUNTERとキングダムの魅力に今頃気付きました。

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