今が旬のイチゴ狩り！イチゴ苦手な親子で行ってみました

近所にイチゴ農園！これは行かなくては♪

好きな果物は？と聞かれたら、娘は林檎と時々バナナ。私はすもも。夫は特になし。そんな我が家、ご近所にイチゴ農園があります。好き嫌い気にせず、旬なものは旬に食べるべし！ということで、「食育」という観点で4才娘と私、イチゴ狩りに行ってみることにしました。

沢山のイチゴ！教えられた通りに摘めるかな？

赤くて、艶のあるイチゴ発見！茎を優しく持ち、反対の手でイチゴをくるん♪と、初めはなかなかうまくいかずでしたが、3個、4個と摘んでいくうちに、上手に摘めるようになりました。

全く食べずに、次々摘もうとするので

せっかくだから、食べてみたら？と勧めてみると、素直に食べてくれました。

んっ!?

鼻が広がりました。そして、かじったイチゴを私に託し、次のイチゴへ　笑

ルールは守ろう

自分が食べれないのを再確認した娘。ミツバチを見かけては、「こわい！」と走り出したり、熟してないのやまだまだ青い赤ちゃんイチゴを摘もうとしたり、挙句の果てには「お花かわいいね～」とお花まで摘もうとする始末。そんな娘を捕まえて、再度ルールの確認。今度は母のために美味しそうなイチゴを選び抜いてもらうことにしました。

これどうぞ

と持ってきてくれました。ルールも守るようになり、時間一杯楽しんで終了。ヘタを数えると、合計19個。娘は3口ほどかじったので、1個近くは食べれたかな…笑。私は苦手だと言いながらもよく食べました。

家に戻り、ミツバチの役目や、意地悪しなければ攻撃してこないこと、花から実になることなどを、画像を見せて説明。得意気な顔で「みーちゃん、いっぱい採ったで！こんな大きいのもあったなー」と、私の話を遮るように喋りたおす娘。人の話聞いているんだかどうか、怪しい所…けどこの時期が旬であるという事はわかってくれたようです。