/ 2019.03.01

幼児にも厄年があるの?!

「幼児4歳の大厄」、地域によって習わしが異なると思います。

我が家は、夫の祖父母の家が栃木県佐野市にあることから佐野厄除け大師にご縁があり、節分をすぎたら厄除け&方位除けに当たる家族はご祈祷をうけることが恒例行事となっています!そんな自然の流れのなか、子どもたちも一緒に護摩焚きを受けています。

今年「幼児4歳の大厄」にあたる次女

なんだか自分が主役であるかのように張り切っています。

今年は家族の中でも次女だけが厄除け&方位除けにあたるので、お札は1枚です。参考までに、祈願料は厄除け&方位除け合わせて5,000円を納めました。

ちなみに次女は平成28年10月生まれ、今年3歳になりますが、「幼児4歳」とは、数えのことなので実年齢とは差があります。※数えとは、生まれた年を0歳ではなく1歳とカウントし、元旦を迎えるごとに1歳年を重ねる数え方です。

次女の場合は、平成28年10月生まれ(1歳)+平成29年1月1日(1歳)といった具合です。今年は平成31年なので、4歳ということになります。

佐野厄除け大師、混み具合は?

我が家が毎年お詣りしている佐野厄除け大師は関東3大師の1つであり、年末年始は言うまでもなく大変混雑します。以前、意気込んで年始の早朝から護摩焚きに並びましたが終了まで4時間ほどかかった経験があります。

混雑を避けたい方は、節分を過ぎてからタイミングの良い日を選ぶといいと思います!2月の中旬以降であれば超・混雑ということにはならないことが多いです。

今年は2月下旬の日曜お昼に到着。受付から終了まで約1時間でした。(護摩焚き自体は約30分です)

炎の暖かさと太鼓の心地よいリズムに、次女は途中からスヤスヤしておりました。※TOP画像の通りです・・笑。

佐野にきたら寄ってほしい道の駅!

その名も道の駅「どまんなかたぬま」!!ここは、道の駅ならではの地場産のお野菜、惣菜、お土産が楽しめるのは言うまでもなく!ですが、「足湯」「ふれあい広場」など、親子で大満喫できちゃうんです。

バッテリーカーや、ミニSL、空気でできた大きな滑り台、トランポリンなど1つ1つは有料になりますが、子どもたちが飽きずに過ごせるのは本当にありがたい!

佐野に来たら食べてほしい佐野ラーメン!

佐野ラーメンは、青竹踏みの自家製麺、透き通った昔ながらの醤油のスープが絶品です。あっさりめのラーメンが好きな人にはぜひ食べてほしいブランドだと思います。

今回は「ゆうじ」さんにお邪魔しました!塩ラーメンが人気ですが、写真の通り、お子様ラーメン200円!皮から手作りした餃子もとっても美味しく、大満足でした。

子どもが大好き!佐野に来たら食べてほしい苺!

栃木といえばとちおとめ!甘いだけでなく酸味もあり、いちごの美味しさがギュッと詰まっていて私も大好きですが、ここのところ栃木で多く見かけるのは「スカイベリー」と言う品種。大粒で甘みが強い品種です!

夫の従兄弟も苺農家をしていますが、このスカイベリーを生産しています。見かけたら是非、食べてみてくださいね!

美味しく楽しい時間を過ごせたこともステキな厄払いになりました!

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akaneさん

ものづくりが大好きだったことから美大でデザインを専攻。素敵なもの、美味しいもの、楽しいことにアンテナを張り巡らせつつ、スピリチュアル面も日々の外せない指針になっています。石井ゆかりさん&しいたけ.さんが大好きです。
2019年はやりたいことの集大成になるであろう魚座ママ。
同い年の夫(射手座)と、5歳長女(蠍座)・2歳次女(天秤座)を育てるワーママです。

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