/ 2019.03.20

生みました~

こんにちは、ボン実です!勉強時間の合計が230時間を超えた2月某日、予定日4日超過で約2600グラムの女の子を出産しました!

何回かに分けて、その時の様子をレポートさせてください!

stage1-子宮口グリグリ(16:30)-

予定日超過4日目の診察にて、先生曰く
・子宮口は4センチ開いてる
・赤ちゃんの頭もだいぶ下がってはいる
・但し、NSTだと張りも何もない
ということで、所謂【子宮口グリグリ】で週末にかけて様子見をして、それでも出産の気配がなければ入院からの誘発分娩に。

第一子を促進剤を用いた誘発分娩で出産しており、できれば自然な陣痛の起こりを経験したかった(こだわりというよりも只の好奇心)私。これが痛いと噂の子宮口グリグリか~!頼むぞ~!と、祈るような気持ちで先生のグリグリを待ち構えると

……………ぜんっっぜん痛くない!!!!!

stage2-食い意地と保育園お迎え(18:00)-

バスに揺られて帰宅途中、さっそくズーンとしたなんとも言えない痛みが!(グリグリされたんだし、多少は痛みもあるだろう)と思いつつ、もしこれで本陣痛につながったら…と胸騒ぎ。

とりあえず、上の娘を保育園にお迎えに行く前に、冷凍庫にあった高級アイスクリームを食べ(入院中に他の家族に食べられたら悔しいから…)、娘の夕食を準備しました。

そしていつものように早歩きで保育園に向かおうとアパートを出たその時

?!?!?!?!?!

明らかにそれまでとは違う強い痛みが!

ベビーカーにすがりつくように背中を丸め、ヨタヨタとしか歩くことができません。途中、痛みがないときはスタスタと歩けるので、これはもしかして陣痛の波…?と頭の片隅で疑いつつも、歩きながらなので間隔をとることもままならず、波を乗り越えながら必死で往復30分のお迎えを終え帰宅しました。

stage3-夫降臨、ところが(19:30)-

帰宅後、娘に夕食を与えつつアプリで間隔をはかると、なんと6分弱!夫に電話して帰宅要請、夕食を終え、片付けを終え、入院準備を整えて夫が帰宅する頃には、痛みの感覚はそのまま、けれども波が来ているときは動きを止めないといけないくらいの強さになっていました。

そんな私を見て帰宅後の夫は開口一番「娘ちゃんのお風呂は済んだ?まずお風呂にいれちゃうね」

いま思うと相当「はぁぁぁぁ?!?!?!」案件なのですが、私も私で、(陣痛ってもっと痛かったはず…)(子どもの面倒みながら間隔はかってるから本当に6分間隔なのか自信がない…)(ていうか子宮口グリグリされてこんな早く本陣痛に繋がるとかギャグかよ!)という気持ちがグルグルしていて、自分自身が迷っていたんですよね…………

だからこそ、この時点でまだ病院にも勿論、登録していた陣痛タクシーにも連絡せずじまいだったのです。夫は、そんな大事になっているとも知らず帰宅したのでした。

いよいよ出産?!

果たして、二人目とは思えない危機感のなさで迎えたドタバタ出産劇の顛末は?!?!
そもそもこれは本陣痛???
【出産編】で書いていきたいと思います。それでは!

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ボン実さん

一歳の娘を育てつつ、第二子を出産予定のアラサー。子育てしながらの資格取得、里帰りなし年子育児の実態など、ユルく楽しく元気よく!綴っていきたいと思います。

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